東京都教育委員会は2月29日、同日行われた平成24年度東京都立高等学校入学者選抜の合格発表の状況をまとめた資料をホームページに公開した。全日制では実質倍率は1.42倍となった。
「進研テスト」「Vもぎ」で知られる進学研究会は2月29日、同社が運営するWebサイト「高校情報ステーション」において、今年度の首都圏の私立高校の2次募集についてまとめた資料を公開した。
埼玉県は2月28日、平成24年度の埼玉県公立高等学校入学者選抜における志願者数の確定について発表した。全日制全体の募集人員40,321人に対する入学志願確定者数は46,158人となり、倍率は1.15倍となった。
千葉県は2月29日、平成24年度の千葉県公立高等学校「後期選抜」などの入学志願者確定数についてホームページに掲載した。志願変更の確定志願倍率は全日制1.39倍で、昨年より0.06ポイント上昇した。
未明から雪が降り続く東京で2月29日、東京都立高等学校の合格発表が行われた。今年の都立入試は、全日制では合計29,265名の募集に対し、最終応募人員44,773名。受検人員は42,013名で、倍率は昨年の1.43倍から微増で一昨年と同じ1.44倍となった。
岡山県は2月28日、平成24年度岡山県公立高等学校一般入学者選抜(第1期)志願者数についてホームページに公開した。県立全日制は52校で募集定員12,425人、一般入学募集人員7,795人に対する志願者数は9,328人で倍率は1.20倍(昨年1.20倍)。
千葉県総務部学事課は2月27日、平成24年度千葉県私立高等学校(全日制及び通信制)第2次生徒募集の状況についてまとめた資料を公開。全日制22校26学科、通信制1校1学科で募集を行う。
大学受験シーズンもいよいよクライマックス。私学の両雄・早稲田大学と慶應義塾大学では、一部学部の2次試験を除き、今年度の一般入試日程を終えている。合格発表も順次行われつつあるなか、気になるのは補欠合格の状況だ。
小樽商科大学は、2月25日に実施した昼間コース前期日程の個別学力試験の国語において出題ミスがあったことを公表し、謝罪した。当日使用された仮受験票に正解となる漢字が含まれていたという。
神奈川県は2月24日、平成24年度の神奈川県公立高等学校一般募集・後期選抜などにおける合格者数の集計結果をまとめホームページに公開した。全日制課程全体では31,099人が受検し、22,233人が合格、平均競争率は1.40倍だった。
朝日新聞では、ホームページの「2012年度大学入試速報 私立・国公立大学2次試験特集」ページに、東京大学、京都大学など国公立大学の2次試験の解答速報の掲載を開始した。
千葉県教育委員会は2月24日、平成24年度の千葉県公立高等学校「後期選抜」などにおける志願状況をまとめ、ホームページに公開した。全日制では、12,598人の募集人員に対し、志願者数が17,505人で志願倍率は1.39倍となった。
宮城県教育庁高校教育課は2月24日、平成24年度の宮城県公立高等学校入学者選抜における一般入試の出願状況についてまとめた資料をホームページに公開。全日制の倍率は1.23倍となった。
新潟県教育庁高等学校教育課は2月22日、平成24年度の新潟県公立高等学校一般選抜における志願状況についてまとめた資料をホームページに公表。全日制では、募集人数14,128人に対する志願者数が15,572人で、倍率は1.10倍となった。
愛知県は2月23日、平成24年度愛知県公立高等学校入学者選抜における全日制一般入学入学願書受付締切後の志願者数について発表した。資料では、普通科の各学校の募集人員と第1志望者数、第2志望者数、志願者総数、締切時の倍率などをまとめた一覧表が掲載されている。
兵庫県教育委員会は2月23日、平成24年度の兵庫県公立高等学校入学者選抜出願状況をホームページに掲載。全日制の募集定員24,935人に対する志願者数は27,541人で、倍率は1.10倍となった。