高校生が覚えにくい英単語1位は「simultaneously」

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「常に試験に出る基本単語800」間違い回数の多い・少ない単語
  • 「常に試験に出る基本単語800」間違い回数の多い・少ない単語
  • 各パートの間違い回数の多い・少ない単語
  • 「ターゲットの友」公式サイト
 高校生が覚えにくい英単語は「simultaneously」がトップであることが、旺文社の無料アプリ「ターゲットの友」の解析結果からわかった。アプリ内の単語習熟度確認コンテンツにて間違い回数を集計したもので、期間中にユーザーが間違えた総回数は約3,400万回にのぼるという。

 無料配信アプリ「ターゲットの友」は、旺文社発行の大学受験用の英単語集「英単語ターゲット1900」の学習をサポートするアプリ。アプリ内の単語習熟度確認コンテンツ「全国ターゲット選手権」において、2014年10月10日から2015年3月18日の期間、全ユーザーが間違えた単語とその回数を集計した。全参加回数のうち、高校生の占める割合は89%。

 もっとも間違い回数が多かった単語は、「simultaneously」(意味:同時に)62,282回。ついで、「available」(手に入る)61,579回、「context」(状況、背景)60,146回、「involve」(を関与させる)59,156回が続いた。「英単語ターゲット1900」は、大学入試での出題頻度別に3つのパートに分かれており、これらの単語は「Part1:常に試験に出る基本単語800」に分類されている。同社は「simultaneously」が1位だった理由として、文字数が多く覚えにくく、タイピング問題での誤答率が高かったことをあげている。

 そのほかのパートの1位は、「Part2:常に試験に出る重要単語700」が「embrace」(を受け入れる)33,134回、「Part3:ここで差がつく難単語400」が「emancipate」(を解放する)22,183回だった。

 各パートの間違いが少なかった単語は、Part1では「all」(すべて【のもの】)1,387回、Part2では「stress」(ストレス)2,152回、Part3では「pill」(錠剤)2,332回がトップとなった。日本語の日常会話でも使われる単語は、正答率が高めだった。また、「exile」(亡命【者】)などの人気アーティストの名前に使われている単語も、正答率が高い傾向にあったという。

 「ターゲットの友」はiOS版とAndroid版があり、「全国ターゲット選手権」「リスニング機能」などの機能がある。書籍を購入していない場合も使用可能となっている。
《黄金崎綾乃》

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