京都府教育庁は2月3日、平成24年度の府立高等学校入学者選抜における、推薦入学および特色選抜などの志願者数をホームページに公表した。
東京都は2月2日、平成24年度の東京都立高等学校入学者選抜における推薦入試などについての結果をまとめホームページに公開。推薦入試の実施校170校に、10,828人が合格し、受検倍率は全体で2.88倍となった。
進学塾のサピックス小学部(SAPIX)は、男子校・女子校・共学校別にサピックス生の合格者数速報を更新している。2月2日午後8時30現在の合格者数から一部を紹介する。
進学塾の日能研は、「日能研合格実績」においてエリア別に日能研生の合格者数速報を更新している。2月2日午後9時30現在の合格者数から一部を紹介する。
大学入試センターは2月2日、「平成24年度大学入試センター試験実施結果の概要」と題し、受験者数や平均点などをまとめた資料をホームページに公開した。受験者数は526,311人で受験率は94.74%。平均受験科目数は、5.76科目だった。
日能研は2月2日、ホームページの合格実績ページを更新し、昨日入試が行われた女子学院中学校および雙葉中学校の合格者数の掲載を開始した。2月2日12時30分現在の情報として、女子学院中学校の日能研生合格者数は55名。雙葉中学校が30名となっている。
神奈川県は2月1日、平成24年度の公立高校入試・前期選抜における合格者数の集計結果をまとめ、ホームページに掲載した。前期選抜を実施したのは157校。全日制課程では153校で19,555人が合格した。
教育へのICT利活用は近年の大きなテーマとなっているが、中学受験も例外ではない。ここ数年、インターネットで入試当日に合格発表を行う学校が増加している。
進学塾の四谷大塚は、2月1日に実施された中学入試から、男女御三家の問題および解答速報をホームページに公開した。四谷大塚の会員に限らず無料で閲覧できる。
インターエデュ・ドットコムは2月1日、「2012年私立中学校 解答速報」の特集ページにおいて、同日入学試験が行われた開成中学校、桜蔭中学校および桐朋中学校の問題の掲載を開始した。
代々木ゼミナールは2月1日、昨年と一昨年の私立大学の補欠合格者の状況をまとめた資料をホームページに公開した。全国の私立大学40校あまりの昨年と一昨年の状況についてまとめている。
東京都は2月1日、平成24年度の都内の私立高校一般入試の中間応募者状況(1月27日正午現在)について発表した。調査時点での募集人員20,256人に対する応募人員(中間)51,600人で中間倍率は2.55倍となっている。