東京都は5月24日、「平成24年度東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査」についてホームページに公開した。受検者の学力の実態を把握するとともに、各教科・各問の正答および誤答を分析し、中学校・高等学校の教科指導の改善に資することを目的としている。
代々木ゼミナールは5月23日、ホームページの入試情報コーナーに、2012年の国公立大学の入試結果について、志願者、受験者、合格者、競争率を大学別にまとめたデータページ「2012年国公立大学の入試結果」を公開した。
旺文社は5月23日、センター試験対策のための学習参考書の新シリーズ「みんなのセンター教科書 ゼロからぐんぐん合格ライン!」の刊行を発表した。同シリーズは、すべてのセンター試験受験生がゼロから始めて、受験に対応する学力レベルに到達できることを目指している。
学研教育出版は5月18日、2013年入試用の首都圏版中学受験ガイド「中学受験案内2013年 入試用」を刊行した。同書では、合格のめやすや270校以上の制服カタログ、進学実績の分析のほか、これまでのA5版サイズからB5版に大判化し、より詳しい学校情報が掲載されている。
大学コンソーシアム大阪では、大阪府内の国公私立大学35校が参加する「第7回高校生のための大学フェア大阪」を、7月16日に関西大学・千里山キャンパスにて開催する。
SAPIX中学部では、開成、灘などの難関高校の受験を目指す中学2年生と3年生を対象とした公開模試「サピックスチャレンジテスト」を、6月17日に東京と西宮の両会場で実施する。
栄光ゼミナールでは、関東地区の中学・高校受験生の保護者を対象とした学校別説明会を5月下旬から6月中旬にかけて実施する。同イベントには、東京、神奈川、千葉、埼玉の私立中学・高校32校が参加予定。
希学園6年生はチューター制により、受験まできめ細かく対応できるサポート体制を取っている。ここでは希学園(首都圏)で難関校受験を目指する想定で、モデルスケジュールと費用を紹介する。
希学園では、5年生でもクラス担任制を敷き、きめ細やかな指導を行っている。また、5年生からは筑駒特訓が開始される。ここでは希学園(首都圏)で難関校受験を目指する想定で、モデルスケジュールと費用を紹介する。
授業料だけかと思ったら、模擬試験代、テキスト代、春・夏・冬の特別講習代などなど、後から発生する経費も見逃せない。合格までに、いったいいくらかかるのか? 首都圏と関西の有名塾にズバリ聞いた。
ゆめネットでは、埼玉県の公立高校および首都圏私立中・高校あわせて86校が参加する「2012年度埼玉東部進学フェア」を6月9日・10日に草加アコスホールにて開催する。
消費者庁は5月10日、看護大学等の入学試験受験対策の予備校である「お茶の水女子アカデミー」(代表者:浜田敏彦)に対し、景品表示法第6条の規定に基づき、措置命令を行ったことを発表した。
サピックス小学部(SAPIX)では6年生になると、土曜日の授業が入ってくる。模試の回数も増え、入試本番を意識した特訓も増える。
サピックス小学部(SAPIX)では5年生になると、授業の1コマが90分になり、授業日数も週3日に増える。さらに、模試の回数、夏期講習の日数も増える。
授業料だけかと思ったら、模擬試験代、テキスト代、春・夏・冬の特別講習代などなど、後から発生する経費も見逃せない。合格までに、いったいいくらかかるのか?
首都圏模試センターでは、4月22日に実施した「小学6年生用第1回統一模試・志望校別度数分布表」をホームページに公開している。