鳥取県教育委員会は2月27日、県立高校一般入試の最終出願状況を発表した。出願倍率は1.03倍で、前年度の1.04倍と比べ0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、米子工業(情報電子)1.96倍であった。
沖縄県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜出願状況(確定)を発表した。もっとも出願倍率が高いのは、北部農林(生活科学)2.35倍であった。学力検査は、3月10日(火)と11日(水)に行う。
北海道教育委員会は2月27日、公立高校入学者選抜(一般選抜)の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは、札幌啓成(理数)1.9倍であった。
大分県教育委員会は2月26日、県立高校の第一次入学者選抜最終出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.1倍で、大分上野丘は1.2倍となった。学力検査は3月10日(火)、適性検査と面接は3月10日(火)と11日(水)に行う。
静岡県教育委員会は2月26日、公立高校入学者選抜の出願先変更後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.07倍で、出願倍率がもっとも高いのは浜松南(理数)2.03倍であった。
愛知県教育委員会は2月26日、全日制公立高校の一般入学出願変更後の出願状況を発表した。出願倍率がもっとも高いのは、佐織工業(電子工学)4.82倍であった。学力検査はBグループが3月9日(月)、Aグループが3月12日(木)に実施する。
文藝春秋は、2月27日より文春e-Booksにて、「東大合格生の秘密の勝負ノート 入門編」を無料配信する。累計50万部のヒット作「東大合格生ノート」シリーズの第3弾で、入門編は電子書籍オリジナル配信となる。
千葉県教育庁は2月26日、平成27(2015)年度千葉県公立高校高校後期選抜の確定出願状況を発表した。128校208学科で実施される後期選抜では、全日制の募集人員12,462人に対し出願者数が17,361人、倍率は1.39倍となった。
富山県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制38校86学科の出願倍率は前年度と同じ1.14倍。出願倍率がもっとも高いのは、氷見(農業科学科)2.42倍であった。
愛知大学、愛知淑徳大学、中京大学、名古屋学院大学、南山大学、名城大学の愛知県内6つの私立大学は名古屋銀行と2月23日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。大学では就業体験型プログラムなどキャリア教育の機会が増えることになる。
国公立大学の2次試験が2月25日より開始した。河合塾や駿台予備校、東進ハイスクール、代々木ゼミナールなどの予備校は、国公立大学2次試験の解答速報をWebサイトに掲載。すでに、東京大学や京都大学などの解答を順次公開している。
代々木ゼミナールは4月3日と4月11日に、「帰国生のための大学受験セミナー」を都内の代々木ゼミナール本部校で 開催する。最新の情報を交えた帰国生入試について話が聞くことができ、質疑応答、個別相談もできる。予約不要。
青森県教育委員会は2月25日、県立高校入学者選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.1倍。出願倍率がもっとも高いのは、八戸工業(土木建築・建築コース)2.2倍であった。
文部科学省は、2月25日実施の国公立大学2次試験前期日程個別学力検査について、初日1時限目の受験状況を発表した。158大学525学部の出席者は22万8,385人、欠席率は5.6%と前年度と比べ0.1ポイント増加した。
兵庫県教育委員会は2月25日、平成27(2015)年度公立高校入試の同日正午時点の出願状況を発表した。全日制で志望倍率がもっとも高かったのは、尼崎工業(工業I群)で2.04倍、神戸は1.14倍となった。
山形県は2月25日、平成27(2015)年度公立高校入試の確定出願状況を発表した。全日制42校、定時制5校で行われる一般入試の募集人員は7,210人、出願者数は6,855となり、倍率は0.95倍だった。