駿台関西地区は、夏のイベント「サマーフェア2015」を8月に開催する。中学生、高校生、受験生などを対象に、オリンピックメダリストや駿台講師による講演会、難関大フェアや入試情報など盛りだくさんの内容になっている。参加は無料。
Z会東大進学教室は、首都圏の受験生を対象にした「夏の1日集中講座」を実施。受験生がこれからの模擬試験や過去問題演習で結果を出すための必要なテーマを厳選して講座を設定している。現在、講座を順次開講し、1講座3,500円~5,000円。
朝日新聞社・朝日カルチャーセンター主催、クボタ協賛の「クボタ・アクティブ・ラボ2015」が8月2日、東京大学駒場キャンパスにて開催される。IT分野の工学技術と農業の融合を学ぶイベントに、科学好きな高校生を50名を無料招待する。
平成28(2016)年度埼玉県公立高等学校入学者選抜は、学力検査を3月2日、実技検査・面接を3月3日、合格発表を3月10日に実施する。埼玉県教育委員会のホームページには、学力検査出題の基本方針や出題範囲が掲載されている。
早稲田大学と慶應義塾大学は7月に京都と神戸にて合同で大学説明会を開催する。両大学の説明のほか特別企画「学びの早慶戦」ではボランティア活動に関わる現役学生によるプレゼンテーションが予定されている。
大阪府教育委員会は7月26日、「大阪府公立高校進学フェア2016」を開催する。平成28年度入試を実施する府内すべての公立高校が参加し、進学ガイダンスや学校説明会を行う。会場はマイドームおおさか、入場無料。
平成28(2016)年度北海道立高等学校入学者選抜は、推薦入学面接を2月12日、学力検査を3月3日、合格発表を3月16日に実施する。学力検査で「学校裁量問題」を導入する高校として名寄と静内が新たに加わり、計42校となる。
国立科学博物館は特別展「生命大躍進」を7月7日から10月4日まで開催する。5億年以上前の実物化石や4700万年前の霊長類化石など国内外から集められた標本から脊椎(せきつい)動物の進化の道のりをたどる。開催中は化石を磨くイベントや記念講演も行われる。
JAXA相模原キャンパスは7月24日、25日の2日間、「特別公開2015」を開催する。通常の見学では見ることのできない施設の公開や最新の研究内容を分かりやすく紹介する。当日は、最寄り駅のJR淵野辺駅南口から会場までの無料バスが運行される。キャンパスの入場は無料。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月25日、難関9国立大現役進学率ランキング2015(東日本編)を発表した。1位「筑波大学附属駒場」で、上位10校のうち7校は首都圏の国立と私立の中高一貫校が占めた。
首都圏模試センターは6月25日、「2016年中学入試 予想偏差値一覧(7月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場と開成が77、女子は桜蔭と慶應義塾中等部、豊島岡女子(1)が74となっている。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第3弾では、AO入試の概要と特徴について聞いた。
北海道大学は6月22日、平成28(2016)年度AO入試の学生募集要項や実施概要を公表した。AO入試を実施するのは、理、医、歯、工、水産の5学部、募集人員は計59人。出願期間は10月6日から14日。
大東文化大学は2016年度入試より、オールインターネット出願「グリーン出願」を導入する。従来の割引き内容の拡大・充実化を図り「受験生にやさしいの」に加え、紙による志願票を廃止するため、自然環境にも配慮した出願制度だという。
医学部進学を目指す中学・高校生・受験生とその保護者を対象とした進学イベント「医学部進学フェスタ2015」が7月19日、秋葉原UDXギャラリーにて開催される。入場無料の大学個別相談コーナーと、事前申込制の講演会、入試分析セミナーなどが行われる。
小学校低学年から中学受験の準備を始める家庭も増えてきた昨今、果たして中学受験はいつから準備を始めればいいのか。難関中学受験において定評のある個別指導塾SS-1の小川大介先生に、1年生から知っておきたい小学校6年間の効果的な受験計画を聞いた。