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大学入試も中盤に入り、今年も新聞各社のホームページでは、国公立大の二次試験と私立大入試の問題と解答の速報が公開されている。
全国各地で高校入試が行われているが、受験生、あるいは保護者は受験にあたり、ネットでどういった情報収集を行ったのだろうか。
首都圏の2011年公立高校入試(学力検査あり)が、千葉県(前期)の2月15日を皮切りにスタート。東京新聞は今年も、Webにて解答速報を掲載する。
神奈川県は2月10日、平成23年度神奈川県公立高等学校一般募集後期選抜などについての集計結果を発表した。全日制課程の平均競争率は1.46倍だった。
首都圏の中学校もほぼ終了し、入学手続きを終え、入学説明会の時期に入った。この連休には多くの学校で繰り上げ合格等による移動があったようで、進学塾の合格速報も日々更新されていた。
代々木ゼミナールは、ホームページの入試情報に「まだ間に合う2011年度入試」と題し、2月15日以降でも出願可能な国公立大・私立大の一覧ページを公開した。
全国の高校で入学試験が実施されているが、SAPIX中学部と早稲田アカデミーは、一部の首都圏難関校の合格者速報をホームページに掲載した。
気象庁では、積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木への着雪に注意を呼び掛け。早稲田大学ではホームページにて、「【2011年度入試】 交通機関の乱れが生じた場合について」を掲載した。
学校では1年の締めくくりの時期に差し掛かったが、中学受験塾ではこの時期、新たな塾生を迎え、新学期がスタートしている。
東京都教育委員会は2月10日、「平成23年度東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定」(一般枠募集入学手続状況)について発表した。
大阪私立中学校高等学校連合会は2月10日、「平成23年度 大阪私立高等学校入試追加募集(1.5次)実施校」を発表した。
リセマム リサーチでは、Webアンケート(2クリック形式)にて2月16日10時まで、「親の出身大学別 子どもを行かせたい大学」に関するアンケートを実施している。
東京都・生活文化局は2月9日、平成23年度都内私立高等学校の第二次募集(第1回)の状況について発表を行った。
千葉県は2月10日、県内の公立高等学校の全日制・定時制の「前期選抜」などの志願者数を発表した。千葉県の県立高校では今年度より入試制度が変更となっている。
明後日から3連休。首都圏では、早稲田、立教、法政をはじめ多くの大学で入学試験が行われるほか、私立の中学・高校でも入学試験が行われる。
埼玉県は2月8日、「平成23年度埼玉県公立高等学校における前期募集入学志願者数」を発表した。埼玉県の公立高校の入学者選抜は、2月の前期募集については2月8日までに願書の提出を行うこととなっている。