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ひまわり教育研究センターは2024年10月、全国の35歳から50歳の中学受験を経験した子供を持つ母親142人を対象に、中学受験期における就業状況について調査を実施した。この調査は、特に仕事を持つ母親にとっての中学受験と仕事の両立に関する不安を解消するために行われたものである。調査結果によると、75.4%の母親が子供の中学受験期に1年以上仕事を続けていたことがわかった。
東京都の小池百合子知事は2024年12月10日の都議会本会議で、第1子の保育料無償化について「2025年の9月開始を目指す」と表明した。
リスクモンスターは、2024年6月25日から7月8日にかけて実施した「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」調査結果を発表した。調査結果によると、1位は「国家公務員」、2位は「地方公務員」、3位は「任天堂」となり、公務員が再びトップ2を占める結果となった。
2024年12月17日から2025年1月13日まで、国立科学博物館(東京・上野公園)にて、JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」と「はやぶさ2」、そしてNASAの「オシリス・レックス」が持ち帰った小惑星イトカワ、リュウグウ、ベヌーのサンプルを同時に一般公開する企画展が開催される。
立命館大学入学センターは2024年12月11日、2026年度の入学試験において新たな試験方式を導入することを発表した。新たに設ける「学部個別配点方式(情報型)」では、同大学独自の作問による「情報」が出題教科に加わる。この方式は、2026年2月7日に実施予定であり、現時点での対象学部は文系と理系に分かれている。
2025年1月11日、東京都渋谷区にて柳井正財団が主催する「柳井正財団海外奨学金説明会」が開催される。同説明会では、柳井正財団の奨学金制度についての説明が行われるほか、海外大学に在籍する奨学生による体験談も披露される。説明会後には、参加者が個別に相談できるブレイクアウトルームも設けられる予定だ。
大学通信は2024年12月9日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「生徒や保護者の満足度が高い中高一貫校」を発表した。3位は市川(千葉・共学)、4位は駒込(東京・共学)、5位は桜丘(東京・共学)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
中学や高校在学時に留学やホームステイをしたいと考えたとき、学校や、在住の自治体によるプログラムという選択肢をご存じの方も多いだろう。では、国内の大学進学後に、海外で学びたいという意欲をもった学生が留学するにはどのような道があるのだろうか。
新卒採用マーケットにおいて、2025年卒の就職・採用戦線が注目されている。企業の採用意欲は依然として旺盛であり、内定率は過去最高を記録した。採用市場の早期化が進行し、企業と学生の双方に影響を与えている。
代々木ゼミナールは、2024年1月19日から26日までの期間において、高校1年生および高校2年生(中学3年生を含む)を対象に「共通テストチャレンジ」をオンラインで実施する。受験は自宅で行い、成績はWeb上で確認できる仕組みとなっている。
新しい学習指導要領に対応した最初の試験となる2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト。前年度にはない注意点などもあることから、大学入試センターは志願者向けに資料「受験上の注意」、説明動画「試験当日の注意点」などを掲載し、確認・視聴するよう呼びかけている。
大学入試センターは2024年12月9日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災にともなう措置を公表した。東日本大震災で被災した志願者本人を対象に、検定料と成績通知手数料を免除する。申請期間は12月16日~2025年1月27日。
神奈川県横須賀市と三浦郡葉山町にまたがる湘南国際村BC地区の「仮設駐車場」および「めぐりの森の一部」を利活用する事業者について、選定評価委員会での審査を経て、優先交渉権者が選定された。今回の選定により、同地区にはインターナショナルスクールが設立される予定である。
世田谷区成城にある砧区民会館で「私立小学校フェスタ2025<はじめのいっぽ>in成城」が2025年2月4日に開催される。同イベントは、私立小学校の魅力を広く知ってもらうことを目的とし、講演型説明会として実施される。3部入替制で、どの回も予約可能。来場には、進学相談.comへの会員登録と予約が必要。予約は1月4日正午から受付開始する。
リセマムは、四谷大塚が2024年12月1日に実施した小学6年生対象「第6回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値データを入手、一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(71)、筑波大駒場(73)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
金融知力普及協会は、全国の高校生が参加する金融と経済のクイズ大会「エコノミクス甲子園」の全国大会に出場した高校生を対象とする奨学金制度「金子・森育英奨学基金」の奨学金額を増額することを発表した。奨学金総額は従来の200万円から260万円に増額され、年額では50万円から65万円となる。