旺文社は2023年7月11日、「DAILY英検集中ゼミ」シリーズ(1~5級)7点を改訂し刊行した。英検の試験と同じ形式の問題を大問ごとに解くことで、実際の解答形式に慣れることができるという。
アソビューは2023年7月13日、小学生と小学生の子供を持つ「アソビュー!」会員を対象に調査した「2023年夏休みの自由研究テーマランキング」の結果を公表した。自由研究のテーマ1位は、2年連続で「ものづくり・図画工作」となった。
岡山大学大学院 教育学研究科 教育学部は2023年8月5日、高校生を対象に「第2回 先生になりたい高校生のためのワークショップ」をオンラインにて開催する。定員は100名。締切りは7月21日。定員に達し次第、締め切る。
文部科学省は2023年7月13日、大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて、各学校法人などへ事務連絡を通知した。生成AIに関して利活用が想定される場面例や留意すべき観点などを取りまとめている。
文理は2023年7月18日~9月18日、カプコンのゲーム「モンスターハンター ストーリーズ」シリーズとコラボした中学生向け学習サイト「受かりにいこうぜ!モンスターハンター ストーリーズ夏期講習」を期間限定で公開する。
チャイルド・アイズは2023年7月~10月までの月1回、「小学校受験診断テスト」「はじめての行動観察特訓」を、やる気スイッチグループ本社(中央区八丁堀)にて実施する。保護者向けガイダンスも行う。参加費は、各講座1万1,000円(税込)。
代々木ゼミナールと「はたらく部」は、2023年8月22日~24日の3日間、高校生を対象にキャリア教育プログラム「サマー・セッション2023」を代ゼミ本部校にて開催する。参加費は2万1,000円(税込)。申込みは8月15日までWebサイトで受け付ける。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京工業大学」合格者の高校別ランキングは、3位に市川、4位に同率で船橋(県立)と国立がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第1回のゲストは、日本人女性として初めてアメリカの名門・コロンビア大学で理事に選出された花沢菊香氏。インタビュー後編は、「グローバルに活躍するために、日本の子供たちができること」。
開成中学校・高等学校は2023年7月3日、2024年度入学試験において応募資格を変更すると発表した。中高共に応募資格が一部緩和される形となる。また、7月以降は各種説明会も開催予定。8月26日には新たに完成する新校舎の完成披露イベントが行われる。
国際エデュテイメント協会は2023年7月12日、CEFR B1(英検2級相当)レベルの英語オンライン教材「Thinking Critically about SDGs CEFR B1」の提供を開始したことを公表した。SDGsの成り立ちと17のゴールを学べる英語教材シリーズの第2弾となる。
リセマムでは実業之日本社の協力で、5回にわたり『ねこねこ日本史』ジュニア版の一部の試し読みを掲載する。第5回は「徳川家康」。
ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は2023年7月25日~9月11日、小学生向けに安心・安全に配慮し、ベネッセが学習向けに独自にカスタマイズした生成AIサービス「自由研究お助けAI」を無償提供する。進研ゼミ会員でない人も利用できるという。
高校生18万1,733人が答えた「大学人気ランキング」全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2023年6月30日に集計した結果より明らかになった。
奈良県教育委員会は2023年7月10日、2024年度(令和6年度)奈良県立高等学校入学者選抜概要を発表した。特色選抜の学力検査などは2024年2月16日と17日、一般選抜の学力検査などは3月8日、追検査は3月22日に実施される。
山口県教育委員会は2023年7月11日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜の実施大綱や入学定員などを公表した。全日制の入学定員は、前年度(2023年度)比120人減の7,190人。学力検査は2024年3月6日に実施する。