電気通信大学は2023年11月26日に開催するオープンキャンパスにて、2025年度入学者選抜から新たに導入する教科「情報」の試作問題とCBTシステムを公開し、高校生などを対象に体験会および解説会を開催する。また、9月30日に高校教員に向けた説明会も実施するという。
光村図書出版は2023年7月24日、保護者向けコンテンツ「夏休み!カンジー博士の漢字自由研究」をWebにて公開した。子供たちが楽しい活動を通して漢字が好きになるという4つのアイデアを紹介している。
埼玉県は2023年8月23日と24日、大学院生、大学生、短期大学生などを対象とした「埼玉県庁しごと体験プログラム」をオンライン開催する。定員は各回25名。定員を超える場合は抽選となる。落選者のうち希望する人は、Zoomウェビナーで参加可。締切りは8月4日。
2023年度の大学入試結果を振り返り、関西・私立大学の受験者数や実質倍率や入学辞退率を紹介する。「近畿大学」は志願者数が15万2,457人にのぼり、10年連続で全国1位となった。
毎日のように触れたり、見たりしている「もの」に含まれている「元素」について、楽しく学ぶことができる「マンガと図鑑でおもしろい!わかる元素の本」(大和書房)より、身の回りで見つけることができる「元素」をかわいいマンガでご紹介する。
アドベンチャーワールドは「SUMMER CAMP2023」にて、小学生以上を対象としたオンライン自由研究を開催する。テーマは「どうぶつたちの元気のヒミツ~食べものから考えてみよう~」。定員各回20組。料金1,500円。チケットは7月25日から販売中。
Gakkenの協力により、『マンガで笑って、言葉の達人!超 こども言いかえ図鑑』の試し読みを6回にわたってお送りする。最終回は「大人っぽい言葉」。
プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は2023年8月20日、小学生を対象とした、見て、触れて、学べる体験型イベント「コエテコ ジュニアプログラミングフェス in 渋谷」を開催する。
千葉県教育委員会は2023年8月10日より、高等学校など2023年度新入生の保護者などを対象に「千葉県高等学校等新入生臨時給付金」の申請を開始する。給付額は、一律1万円。入学時などの教育費負担の軽減などを目的としている。
ニフティは、「ニフティキッズ」で「夏休みの過ごし方」に関するアンケート調査を実施し、2023年7月18日に結果を公開した。夏休みの宿題は必要と約半数の小中学生が思っており、一番嫌な宿題は「読書感想文・作文」であることがわかった。
dodaキャンパスは、大学3・4年生を対象に、就活における「ChatGPT」の活用実態を調査し、2023年7月20日結果を公開した。就活の「企業の志望動機の作成」で多く利用されており、AIの活用で作業や情報整理の時間短縮、思わぬ気付きなどのメリットが評価されている。
ハイブリッド型総合書店「honto」は2023年7月24日、hontoサービス実施店の丸善、ジュンク堂書店、文教堂とhontoサイトで購入された書籍や電子書籍の販売データをもとに集計した「自由研究本ランキング」を発表した。小学生部門1位は「昆虫」の図鑑となった。
聖心女子大学は2023年8月1日~9月7日までの平日午前10時~午後6時、女子高校生・女子中学生を対象に図書館を開放する。事前申込不要、貸出は不可。入構および図書館入館の際、生徒証(生徒手帳)を提示する。
千葉県は、小中高校生を対象としたマインクラフトコンテストを初開催する。作品募集期間は2023年7月20日から9月30日。表彰式を11月に実施予定。
2023年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率を紹介する。全体の志願者数は減少したが、個別の大学をみると志願者の増減がみられた。「明治大学」は前年に引き続き志願者が増加し、10万人を超えている。
筑波大学で、小中高校生のための科学教育プログラムを15年にわたって企画・運営してきたサイエンスコーディネーター・尾嶋好美氏の最新著書「続 本当はおもしろい中学入試の理科」より、科学実験を入り口に、中学入試の問題にチャレンジできる自由研究テーマを紹介する。