未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭」が、2023年11月12日にWITH HARAJUKU HALLで開催された。当日は、500名を超える親子が来場し、子供たちの笑顔が溢れる1日となった。
パイロットコーポレーションは、小中学生を対象としたWebコンテンツ「ボールペンのはくぶつかん」を2023年11月13日に開設した。製造工程の動画をはじめ、図鑑や豆知識、クイズ等、ボールペンについて楽しく学べるコンテンツが掲載されている。
GMOインターネットグループのGMOメディアが実施した「資格・検定」に関するアンケート調査によると、受検率は中1に比べて中3は20パーセント増加、全学年でもっとも受検したことがあるのは「英検」ということがわかった。
兵庫県教育委員会は2023年11月13日、2024年度兵庫県公立高等学校入学者選抜における「特別活動、部活動等に関する特別取扱い」を公表した。運動部や文化部、特別活動などの内容を特別に取り扱うのは、県立23校、市立4校の計27校。このうち、19校は部活動名などを明示している。
沖縄県教育委員会は、2024年度(令和6年度)沖縄県立高等学校入学者選抜の実施要項や日程、入学定員などを公表した。全日制課程の入学定員は、前年度(2023年度)と同じ1万4,360人。一般入学の学力検査・面接などは2024年3月6日と7日に行われる。
東京都教育委員会は2023年11月13日、2024年度(令和6年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集の第1次(抽選)実施状況を公表した。募集人員58人に対し、1,364人が応募、抽選により400人が第1次を通過した。抽選倍率は3.41倍。
次世代を担うグローバルリーダーの育成を目指す国際高等学校は2023年11月13日、10月中旬より生徒が主体となって学校運営を行う「生徒カウンシル」が本格始動したことを公表した。
毎日新聞出版は2023年11月14日、「主要274私立大 共通テスト利用入試情報」などを掲載した「サンデー毎日」11月26日・12月3日合併号を発売した。主要274私立大学の大学入学共通テスト利用入試について、最新の志願状況や検定料値下げの動きなどを紹介している。
日本英語検定協会は2023年11月14日より、Webサイトで「英検2022年度第3回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。A日程は11月14日から、B日程は11月21日、C日程は12月1日に開始予定。団体責任者向けは午前11時以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時以降に公開する。
東京都は、子供たちがデフリンピックやデフの人(耳がきこえない人)の生活について学習し理解を深めることで、共生社会について考え、行動するきっかけとなるよう、小学生向けのデフリンピック学習コンテンツを作成し、2023年11月13日に公開した。
ディスカヴァー・トゥエンティワンは2023年11月30日、教育や子育に関する無料ニュースレター「Discover Edu!」の配信開始を記念し、「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方」著者の島村華子氏と、「夢をかなえるゾウ」著者の水野敬也氏による無料オンライン対談イベントを開催する。
ライトハウスは、2023年11月15・16・17日に「日本の大学 進学フェア 2023秋」をオンラインで開催する。英語での入試制度や、英語によるコース、海外生のための奨学金制度など、各大学の特色や取組みを日本語と英語の両方で紹介、ライブ配信する。参加無料、事前登録制。
日本トレンドリサーチは、太宰府アカデミーと共同で「医学部のイメージ」に関するアンケートを実施し、2023年11月9日結果を公開した。医学部を受験するうえで、保護者は勉強のレベルの高さや学費などを心配していることがわかった。
大阪府教育委員会は2023年11月13日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高校の募集人員を発表した。昼間の高校の募集人員は、前年度比398人増の3万8,132人。学校別では北野(文理)320人、春日丘(普通)320人など。
駿台予備学校は2023年12月10日、「駿台atama+プレ共通テスト」を会場受験で実施する。12月9日~18日はオンラインで実施。いずれも同一問題となる。受験料は、会場受験が6,700円、オンラインが3,000円(いずれも税込)。団体は受験料が異なる。申込期限は11月30日。
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は2023年11月21日、女子中高生を対象としたキャリア教育イベント「先輩にきく!リケジョの道」をオンラインにて開催した。現在、アーカイブ配信の視聴を受付中。参加費は無料。