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文部科学省は2024年9月30日、2023年度(令和5年度)日本語教育実態調査の結果を公表した。留学生など日本語学習者数は引き続き増加し、前年度比4万3,362人増の26万3,170人。一方、教える側の日本語教師は、ボランティアが50.3%を占めていることが明らかとなった。
2024年10月1日、東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学が設立された。初代理事長に大竹尚登氏、学長に田中雄二郎氏が就任。大学の略称は「Science Tokyo」を広く使い、グローバル展開を目指す。
2025年度入試まで3か月あまり。サピックス(SAPIX)小学部が2024年9月22日に実施した「第1回 合格力判定サピックスオープン」の結果をもとに集計した、最新の2025年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校名(男女別)・入試日・偏差値を紹介する。
酪農学園大学は2024年9月27日、2026年4月に農食環境学群に新たに「農環境情報学類」の設置を構想中であることを発表した。農学・環境学・情報科学といった分野を融合した学びにより、データサイエンス・DXを活用し、資源の効率的な管理と利用を促進できる人材を養成する。入学定員は80名。
市進学院では年長~小5対象の目的別「秋のオープンテスト」を実施する。年長~小4対象の「伸びる力診断テスト」(のびしん)、小4・小5対象の「県立千葉中・県立東葛飾中・市立稲毛国際中等オープンテスト」「首都圏中高一貫校オープンテスト」の申込受付を開始した。いずれも無料招待。
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年9月22日に実施した第1回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑駒72、開成68、桜蔭62など。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、2024年10月1日イード・アワード2024「通信教育」を発表した。
個別指導学院フリーステップは、「入試直結!難関私大英語得点アップ勉強会」を2024年10月6日(日)に対面とオンラインで開催する。難関私立大学の入試問題に頻出する形式や考え方を1日で学べる。高3生・高卒生が対象。参加費は1万1,880円(税込)。
今年で創立140周年を迎えた東洋英和女学院中学部・高等部。同校の卒業生であり、現在は教師として活躍されている3名の先生方に、ご自身が在学中に、そして母校で教鞭をとるようになって感じた東洋英和女学院の魅力について話を聞いた。
千葉県教育委員会は2024年9月25日、各県立学校における対面やオンラインによる国際交流の取組みを一覧に取りまとめ公開した。令和5年度(2023年度)は40校を超える県立学校がさまざまな交流を行った。
上智学院は2024年9月30日、理事会において、総合人間科学部教育学科の杉村美紀教授を次期学長とすることを決定した。上智大学創立以来、初の女性学長が2025年4月1日に誕生する。任期は2029年3月31日までの4年間。
東京家政大学は2024年9月27日、2026年4月に人文学部心理カウンセリング学科に新たに「マネジメントコース」を設置予定であることを発表した。同時に既存の教育課程を「学校保健コース」と「心理支援コース」に再編し、入学定員を95名から120名に増加する。
静岡大学は、2024年9月21日に実施した2025年度総合型選抜(第一次選抜)において、英語の問題に出題ミスがあったと発表した。対象学部は情報学部と工学部。問題文に誤りがあり、問題として成立していなかったことから、全員正解として扱い、9月27日に合格発表を行っている。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、日本女子大学附属中学校を紹介する。
文部科学省は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)版学習資料「一家に1枚」のテーマを決定したと発表した。第21弾となる2025年度版学習資料のテーマは、「一家に1枚 量子技術~量子コンピュータまでの100年!」。完成後に全国の小中高校、大学などに配布するとともに、2025年4月の第66回科学技術週間にあわせ、全国の科学館、博物館などを通じて広く配布する予定。
河合塾グループのドルトンスクール名古屋校は2024年10月6日、1歳~小学3年生の保護者を対象に家庭教育講演会「目の前の子どもを幸せにするために家庭でできることは…親のマインドセットをアップデートする!」を開催する。参加費無料。定員80名。先着順。年少~年長の子供は預かり可(事前申込制)。