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武田塾を全国展開するA.verは2025年4月2日、C~E判定で周囲から「どうせ無理」と言われながらも大学受験に成功した受験生を対象とした実態調査の結果を公表した。勉強法1位は「過去問を徹底的に解いた」「毎日の勉強時間を決めて実行した」が同率でランクインした。
大阪経済大学は、第25回全国高校生エッセイコンテスト「17歳からのメッセージ」を開催する。同コンテストは2001年に大阪経済大学創立70周年記念事業の一環としてスタートし、今年で25年目を迎える。作品の募集期間は、2025年4月1日~6月27日。
日本フィランソロピック財団は2025年4月1日、2025年度「音成和子育英基金」給付型奨学生の募集を開始した。鹿児島にゆかりのある学生が対象。応募受付は5月18日まで。
文部科学省は2025年4月1日、3人以上の子供がいる多子世帯の大学授業料を無償化する減免制度の創設などを規定した「大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律」を施行した。
浜学園は2025年9月25日より、中学生・高校生を対象とした新たな専門コース「浜学園 中高一貫AO・推薦合格指導館Since1988」を開講する。長年にわたり日本の中学受験を牽引してきた浜学園が、総合型・学校推薦型選抜に特化した受験指導へ本格参入する大きな一歩となる。
学校法人中央国際学園が新設する広域通信制課程・普通科(単位制)高等学校「沖縄中央高等学校(設置認可申請中)」の開校のための計画申請が、2025年3月28日付けで沖縄県より承認された。今後、2025年10月開校に向けて本申請を提出する予定だ。
佐賀県教育委員会は、2025年3月26日の定例会議において、2028年度(令和10年度)佐賀県立高高等学校入学者選抜の素案を決定した。2025年度の中学1年生が対象となる入試から、特色型選抜と一般選抜の2方式を導入する案などを盛り込んでいる。
「埼玉西部私立中高一貫13校フェスタ」が、2025年4月29日にウェスタ川越で開催される。予約不要の個別相談ブースのほか、要予約の体験授業を実施。入場無料。体験授業の予約は4月4日から25日まで、Webサイトにて受け付ける。
熊本県教育委員会は2025年3月27日、2027年度(令和9年度)熊本県立高等学校入学者選抜に係る「育成する生徒像」「求める生徒像」および「具体的な選抜方法」等について予告を公表した。2027年度から実施する新制度での入試について、各高校の求める生徒像や選抜ごとの募集定員、選抜方法などの計画を掲載している。
2025年3月31日の締め切り最終確定数で、東京大学に815名、京都大学に488名が現役合格した東進ハイスクール。早稲田大学・慶應義塾大学の現役合格者数も5,628名となったという。現役生の合格にこだわり、躍進を続ける東進ハイスクールのカリキュラムや方針について、運営元であるナガセの広報部長 市村秀二氏に聞いた。
大学入試センターは2025年4月1日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの成績通知書の送付を開始した。出願時に送付を希望した人のうち、4月10日までに届かない場合は志願者専用電話まで連絡が必要となる。
私立中学による合同説明会「第25回 夢限大」が2025年4月20日午前10時より、立正大学品川キャンパスにて開催される。参加予定は女子校2校、男子校9校、共学校9校の計20校。予約不要、参加費無料。時間内入退場自由。
旺文社教育情報センターは2025年3月31日、英語外部検定利用入試におけるスコア設定用「新CEFR対照表」の2025年3月版を公表した。2018年発表の文部科学省版CEFR対照表に変更を加え、旺文社版として独自に作成したもの。同時に発表した解説編では留意事項や注意点なども伝えている。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは2025年3月28日、創業60年を記念して創設した「スカラシップ60」の募集開始を発表した。この奨学金は、個人留学を予定する13歳以上の学生を対象に、最大60万円の給付型奨学金を提供するもの。応募締切は2025年5月30日までで、給付総額が1億円に達した時点で終了する。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は2025年3月31日、2026年卒業予定の学生を対象とした「2026入社希望者対象 就職活動[前半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。調査の結果、総合商社の伊藤忠商事が6年連続で1位に輝いた。
東京都教育委員会は2025年3月27日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2024年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。