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文部科学省は2025年7月18日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」で、群馬県・富山県・京都府を2025年度採択地域に決定したと発表した。生徒等募集期間は2025年11月~2026年4月の予定。
第66回国際数学オリンピックが2025年7月10日~20日、オーストラリアにて開催され、日本代表の6人全員がメダルを獲得した。長野県松本深志高校3年の狩野慧志さんはパーフェクトスコア42点で世界1位。金メダル3つのほか、銀2つ、銅1つの計6つのメダルを獲得した。
日能研は2025年8月3日、藤女子中学校・高等学校にて小学2年~6年生の親子を対象に「北海道私学×日能研フェア」を開催する。参加費無料、事前申込制。Webサイトより申し込む。申込締切は7月28日。
TACは2025年7月26日、オンラインセミナー「教職課程を修了しなくても教員免許を取得できる!」を開催する。参加無料、事前予約制。
江戸川学園取手中・高等学校、芝浦工業大学柏中学高等学校、茗溪学園中学高等学校、麗澤中学・高等学校の4校は2025年8月26日、「国際教育に強い私学4校シンポジウム」をスターツおおたかの森ホールにて開催する。定員400名で先着順。
2025年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率などをまとめた。大学別にみると明治大学、東洋大学、法政大学は受験者数が前年度に引き続き10万人を超えた。実質倍率がもっとも高かったのは早稲田大学で、5.7倍だった。
夏から本格化する志望校対策に不安を感じる保護者もいるだろう。志望校対策のペース配分、取り組むべき過去問の分量、塾の夏期講習との兼ね合いなど、志望校対策の始め方と効果的な学習法について、Z会通信教育事業部中学受験コースの責任者である松浦豊氏に伺った。
東京都人権啓発活動ネットワーク協議会は2025年7月15日、第5回「都民の人権川柳」の作品募集を開始した。5つのテーマで「人権とは何か」「差別とは何か」について考えるきっかけとなるような川柳作品を募る。応募は公式サイトおよび郵送にて、8月29日まで受け付ける。
夏休みの自由研究にぴったりな、簡単にできる科学実験アイデアを紹介。身近な材料で行う化学・物理・生物の実験を通じて、親子で楽しく学べる。自由研究のテーマ選びのヒントになる。
千葉県教育委員会は2025年7月16日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科および出題方針について公表した。実施5年目となる「思考力を問う問題」についても、あわせて出題方針などを示した。
USEN&U-NEXT GROUPのU-NEXTが運営する動画配信サービス「U-NEXT」は、2025年7月18日より、集英社の児童書43冊を読み放題で配信開始する。
東武スカイツリーライン沿線の私立校が集まる「中高私学フェア」が、2025年7月27日に東京電機大学の東京千住キャンパスで開催される。各校の個別相談や資料配布のほか、相談コーナーも設ける。入場無料、事前予約制。ミライコンパスより時間帯を選択して申し込む。
教育現場でICTの活用が加速する中、先駆的な取組みで注目を集めてきた駿台予備学校が、生徒ひとりひとりの学習状況の可視化と個別最適化学習を実現するために、独自の学内資格制度「駿台ICTマイスター制度」を導入した。単なるツールの導入にとどまらず、「ICT×人」の相乗効果を最大化することが狙いだ。その駿台の指導力の秘訣に迫る。
山田進太郎D&I財団と品川女子学院は2025年8月31日、「女子の未来の可能性を考えよう」と題した公開シンポジウムを共催する。先進的な研究に取り組む女性有識者による講演や、女子校による教育紹介を通じて、女子の学びやキャリアについて考えるきっかけを提供する。参加無料、事前申込制。
福岡県は2025年7月15日、2026年度(令和8年度)福岡県立高等学校入学者選抜に係る推薦入学および特色化選抜の実施校を公表した。推薦入学と特色化選抜の両方を実施するのは春日、筑紫など38校。両選抜ともに2026年2月3日と4日に実施する。
楽天ブックスは2025年7月17日、「小学生の読書感想文に関する調査」の結果を発表した。調査によると、読書感想文が毎年夏休みの宿題に出る割合は約4割であり、本の選び方では「公共の図書館で選ぶ」がもっとも多かった。