advertisement
advertisement
2025年6月、キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)は、小学部を対象とするPYPにおいて、国際バカロレア(IB)より正式認定を受けた。これにより、CTISはPYPおよびMYPの両プログラムを提供するIB認定校となった。
千葉県教育委員会は2025年7月1日、県内公立中学校および義務教育学校から提出された、2025年度公立高校入学者選抜における学習成績分布表を公表した。調査書評定「5」の割合は、社会28.8%がもっとも多く、ついで外国語27.3%。中学校別の学力分布も市町村ごとに公開している。
新潟県教育委員会は、教育実習や学校でのボランティア活動などを希望する人と学校を結ぶ、2025年度(令和7年度)「学校マッチングサポート事業」の1次応募を受け付けている。締切は7月31日。電子申請システムにて応募を受け付ける。
東京都教育委員会は2025年6月30日、「いじめ総合対策(第3次)」についてWebサイトに公開した。これまでの「いじめ総合対策」の内容を受け継ぎながら、国の生徒指導に関する資料の改訂等を反映し、一層の推進に向けた内容として策定。加えて、子供自身がいじめについて学び、考えることができるよう「子供版」も制作・公開された。
未就学児からの英語教育を3分の1以上の保護者が実践していることが2025年6月30日、英会話教室を運営するイーオンの調査で明らかになった。一方で、15歳までの子供の7割以上が英語資格未取得と判明した。
ワンダーファイが提供する知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」の年に一度の祭典「シンクシンクカップ2025」が、2025年9月14日に日本科学未来館で開催される。参加対象は年中児から中学生で、参加費は1人4,000円(税込)。事前申込抽選制、申込締切は7月21日。
明治大学理工学部は、2025年8月8日に生田キャンパスで、小学生・中学生を対象とした「夏休み科学教室」を開催する。対象はおもに生田キャンパス周辺に在住する小中学生で、実験・実習・工作を通じて自然科学の不思議さやものつくりの面白さを体験できる。
青森県教育委員会は2025年6月27日、2026年度青森県立学校入学者選抜について、青森県立高等学校全国からの生徒募集に係る「あおもり留学特別選抜」概要および「求める生徒像・選抜方法等一覧」について公表した。対象校5校において面接などを2026年2月2日に実施する。
Loohcs志塾は2025年7月13日、部活に打ち込んできた高校生のための進路支援イベントをオンラインで開催する。スポーツに励んできた高校生が総合型選抜(AO入試)で自分の経験をどう生かし、合格につなげたのか、実際の合格者と指導者が徹底解説する。対象は部活中心だった高校3年生や、AO対策に不安を感じている受験生。
2025年度の医学部入試も、独自の指導によって大きな合格実績をあげた医学部受験専門予備校YMS。その校舎責任者・小柴允利氏に、高い合格率を維持する同校の指導の秘訣と医学部の推薦対策について話を聞いた。
文部科学省は2025年6月27日、官民協働で進める2025年度第17期大学生等対象「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。応募者総数1,204人のうち、採用者は268人、倍率は4.5倍。新大学1年生は17人中5人が採用された。壮行会は7月20日。
岩手大学は、2025年2月25日に実施した一般選抜前期日程において、農学部の合否判定に用いた審査資料に誤りがあったことを公表した。再度合否判定を行った結果、不合格者としていた1名が合格であることが明らかになった。
神奈川県の最難関公立校である横浜翠嵐高校は、2025年度の東京大学合格者数74名(うち67名が現役合格) となり、前年の44名から大きく実績を伸ばした。この横浜翠嵐に2025年度の高校入試で155名の合格者を送り出したのが臨海セミナーだ。難関校合格を目指す専門コース「ESC難関高校受験科」の先生3名に話を聞いた。
リセマムは2025年11月3日、サイト創設15周年を記念して「リセマム・キッズ未来博」を東京国際フォーラム(ホールB5)にて開催する。未就学児~小学生親子を対象に、習い事・学び体験ができるイベントだ。9月1日まで協賛企業を募集している。
熊本県教育委員会は2025年6月30日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜結果(概要版)について公表した。5教科の総合平均点は130.5点で、前年度(2024年度)より8.4点上昇した。選抜結果は熊本県教育委員会のWebサイトに掲載されている。
埼玉県は2025年8月2日、ソニックシティビルで「日本語を母語としない子供と保護者の高校進学相談会2025」を開催する。日本語を母語としない子供たちとその保護者を対象に、高校進学に関するさまざまな相談を多言語対応で受け付ける。