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山口県教育委員会は2025年7月8日、2026年度(令和8年度)山口県公立高等学校入学者選抜においてWeb出願システムを導入することを公表した。出願や合否の確認をオンラインで行うことで、手続きがよりわかりやすくスピーディーになるという。
大分県教育委員会は2025年7月3日、2025年度(令和7年度)大分県立高等学校入学者選抜学力検査(第一次)の正答率と受験者の解答を分析した結果を公表した。各教科の出題方針により、どのような力が求められているかがわかるようになっている。
白百合学園は2025年7月8日、2027年度(令和9年度)から仙台白百合女子大学(宮城県仙台市)を男女共学に移行すると発表した。少子化で学生数が減少する中、東北地方唯一の4年制カトリック大学として、男女問わず門戸を開放する決断をしたという。
朝日学生新聞社は2025年7月7日、小中学生向けのキャリア教育読本「おしごと年鑑2025」を刊行した。2016年の創刊以来、累計発行部数は約70万部に達し、2025年も全国の小中学校に寄贈された。定価は2,200円(税込)で、全国の書店やECサイト、ASA(朝日新聞販売所)から購入できる。
千葉県教育委員会は2025年7月9日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「一般入学者選抜」等における学校設定検査の内容を公表した。全日制のうち学校設定検査で面接を実施するのは、73校118学科。志願理由書は全日制3校3学科が提出を求める。
愛知県教育委員会は2025年7月7日、2026年度(令和8年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)一般選抜における各高等学校の面接実施の有無および校内順位の決定方式について公表した。
2025年4月から、駿台予備学校は全校舎で大学受験を目指す高卒クラスに「朝学タイム」を導入した。授業開始前の時間を利用し、ICT教材を活用してひとりひとりの学習進度や理解度にあわせた学力養成を行う。
愛知県教育委員会は2025年7月7日、2026年度(令和8年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における特色選抜を実施する高等学校・学科および入学検査の内容について公表した。
毎日新聞出版は2025年7月8日、「全国著名進学校 難関・有名大現役進学者数」などを掲載した「サンデー毎日」7月20日号を発売した。難関・有名大学への現役進学実績を取り上げ、現役進学率を伸ばした学校などを検証している。
東京医科大学病院は2025年8月17日、中学2年生~高校3年生を対象に、最先端の内視鏡機器や超音波検査を体験できる「第4回 中高生のための消化器内科セミナー」を東京医科大学病院 9階 臨床講堂にて開催する。参加費無料、事前申込制。定員40名、抽選。締切りは7月15日。
愛知県教育委員会は2025年7月7日、2026年度(令和8年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)推薦選抜における全日制単位制高等学校普通科の合格者数および、全日制単位制高等学校にかかる入学者選抜の入学検査について公表した。
LCA国際小学校では、世界的に評価の高い日本の学習指導要領に準拠したカリキュラムを生かし、ユニークなバイリンガル教育を行っている。同校の教育について、副校長と英語科教員2人に話を聞いた。
福岡女子大学は2025年7月3日、トランスジェンダー学生の受入れを発表した。2028年度に受験し、2029年度に入学する学生から受入れを開始する。性自認が女性のトランスジェンダー学生の受験・入学を認める動きは、全国の女子大学で広がりつつある。
北星学園大学は2025年6月26日、「国際学部グローバル・イノベーション学科」の設置届出が文部科学省に受理されたと発表した。同学部は2026年4月に開設。持続可能な国際社会の実現と発展に貢献できるグローバル・リーダーの養成を目指す。入学定員は95名。
東京個別指導学院は、東京都の公立中高一貫校の適性検査対策の作文講習を7月から8月の夏休み期間にかけて集中的に実施する。オンラインのライブ授業により、週1回・全4回で過去問題にしっかり取り組む。
ベネッセグループの東京個別指導学院は、運営するベネッセサイエンス教室において、小学4年・5年を対象に「夏の中学受験準備講座」を開講する。