首都圏を中心とした約200の中学校・高等学校が集まる進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2024」が2024年3月24日、東京国際フォーラムにて開催される。特別座談会やセミナーなども行われる。時間指定5回による入場制。定員は各回1,000組2,000名。入場無料。抽選制。
神奈川県は2024年2月1日、2024年度(令和6年度)神奈川県内私立高等学校一般入試の志願状況(中間)を取りまとめ公表した。1月30日午後3時時点で全日制の平均志願倍率は4.85倍。桐蔭学園(普通・一般A・プログレス)など9校13試験の志願倍率が10倍を超えている。
ICCコンサルタンツは、2024年3月12日から返済不要の海外留学奨学生の応募受付を開始する。それにともない、オンラインでの説明会と無料個別相談を実施する。応募資格は18歳以上の学生(2024年3月卒業予定者も対象)。応募締切は4月10日。
国内大学の最高峰で、日本中の超秀才が集結することで名高い「東大理三」。受験のゴールとして取り上げられることはあっても、入学後の学びや生活について触れることは少ない。そんなヴェールに包まれた「東大理三」について、東京大学医学部医学科3年生の金子なるみさんと、同大学大学院医学系研究科循環器内科学の赤澤宏先生に話を聞いた。
大学入試センターは2024年2月5日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の実施結果の概要を発表した。受験者数は45万7,608人、受験率は93.03%、平均受験科目数は5.67科目。各教科・科目の平均点などについても最終発表した。
神奈川県は2024年2月5日、2024年度(令和6年度)入学者選抜における入学検定料について、63名に二重納付が発生していたことを明らかにした。原因については調査中で、該当者には入学検定料とシステム利用料が返金される予定。該当者には改めて案内するとしている。
京都府教育委員会は2024年2月6日、令和6年度(2024年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.02倍で、前年度と比較して0.01ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、鴨沂(普通科・A方式1型)の6.06倍。
文部科学省は2024年2月26日まで、2024年度「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」の企画提案を募る。法人団体の提案の中から、研修パッケージ作成と、特性把握ツールやプログラム等のデータ収集・整理の計2件を採択予定。公募説明会は2月9日。
2024年(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の出願が、郵送は2月7日、窓口は2月8日から開始される。埼玉県教育委員会は2月8日午後6時半より「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」で倍率などの志願状況を公開する予定だ。
埼玉県教育委員会は、2027年度(令和9年度)入学者選抜から実施する、新しい埼玉県公立高等学校入学者選抜方法に関するリーフレットをWebサイトに公表した。受検生全員に自己評価資料の提出と、面接を課すほか、新たに特色選抜を導入する。
静岡県私学協会は2024年1月31日、2024年度静岡県私立高校入学試験の志願状況を発表した。全日制は募集人員1万1,640人に対し志願者数は2万7,294人、志願倍率は2.34倍。普通科の学校別では、聖隷クリストファー4.94倍、浜松学院4.72倍、浜松学芸4.52倍、磐田東4.31倍など。
東京都は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)都内私立高校入学応募者状況(一般入試・中間)を発表した。1月29日正午時点の平均志願倍率は2.95倍。男子校は明治大学付属中野7.43倍、女子校は慶應義塾女子6.59倍、男女校は朋優学院41.28倍がもっとも高い。
川野小児医学奨学財団は、2024年度奨学金給付の申請受付を開始した。対象は埼玉県または千葉県内の高校を卒業し、日本国内の総合大学医学部、または医科大学で小児医学を志す大学生および小児医学研究に従事している大学院生。給付額は月額7万円(返済不要)。応募受付は5月21日まで。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2024年度入試情報に「主要私立大志願状況(集計データ)」を掲載した。2024年2月2日現在、主要私立64大学の志願者数は、前年度比102%の149万1,626人。大学グループ別では、「成成明國武」「日東駒専」などが一般方式、共通テスト利用方式ともに志願者数を伸ばした。
東京都教育委員会は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は163校で実施し、9,281人が合格した。
英語塾J PREPは、東京大学二次試験の翌日、2024年2月27日に「東大二次試験英語問題分析速報」をライブ配信する。最新の英語試験問題分析を解説と共に速報する。参加費無料。