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日本高等学校野球連盟は2025年6月16日、第70回全国高校軟式野球選手権の地方大会開催日程を発表した。地方大会は7月19日東京大会からはじまり、8月6日の南関東大会最終日までに各地方の代表が出揃う予定。全国選手権の大会開幕は8月24日。
リンデンホールスクール中高学部(福岡県筑紫野市)は2025年7月21日~25日、4泊5日のサマーキャンプを開催する。英語でSTEAMを学ぶ特別授業で、期間中は中高学部の寮に滞在し、異なる学年や他校の友達と寝食を共に過ごす。参加費12万円(税込)。
かまくら国語塾は、全国の小学生を対象とした新たな文学賞「ことばの翼 子ども文学賞」を創設。2025年7月19日より作品の応募受付を開始する。作家・高橋源一郎氏を審査委員長に迎え、子供たちの「書きたい」という気持ちそのものに光をあてる新たな文学賞のあり方を目指す。
2025年5月、新校舎となった開成中学校にて、日本を代表する進学校・開成と灘の校長が対談した。ファシリテーターを務めたのは、長年中学受験の現場を見続けてきた浜学園学園長・松本茂氏。受験の先にある、本当に子供を伸ばす力とは何か。教育の最前線に立つ3人の言葉から、その本質に迫る。
7月はじめの週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。白百合学園中学高等学校など10校を紹介する。説明会のほか、授業や部活見学ができる学校もある。
河合塾が一般選抜の日程・方式別で予想した「入試難易予想ランキング表(方式別ランク)」の2025年6月版から、国公立・私立大学医系をピックアップ。国公立大(前期日程)は東京(理科三類)、私立大では慶應義塾(医-医/医-医・栃木県地域枠)が最難関だった。
東京大学工学部の公式学生団体「丁友会」は2025年8月10日、小学4年生から6年生とその保護者を対象に、「親子で楽しむ!夏休みの自由研究」を東京大学 本郷キャンパスにて開催する。定員は100組200名。参加費無料。申込締切は7月27日。
麻布高等学校は2025年5月28日付けで、2025年度の大学合格者数を公表した。難関大の合格実績では、東京大学83人、京都大学20人、早稲田大学181人、慶應義塾大学128人など。東京大学合格者のうち、現役生は52人であった。
小学校受験はコスパが良いのか。長年、幼児教育に携わり、2,000人以上の親子の小学校受験を指導してきた大原英子氏に、小学校受験の最新状況について詳しく解説してもらった。
ベネッセマナビジョンは2025年6月6日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類89、文科二類89、理科三類88、京都大学の法88、医87など。
神奈川県教育委員会は2025年6月26日、県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。全日制における9月1日付け受入れの選抜は、県立130校、市立14校で実施。学力検査等は県立が8月20日、市立は8月20日または25日に行う。
丸亀製麺は2025年7月12日、大阪府守口市に「手づくり体験教室」をオープンする。施設では、うどんや天ぷらの手づくり体験を通じて、地域交流と食育を促進することを目的としている。オープンに先立ち、6月27日から施設公式サイトで予約受付を開始する。
千葉県教育委員会は2025年6月26日、2026年度(令和8年度)千葉県県立中学校第1学年入学者決定要項を公表した。県立千葉中学校と東葛飾中学校で各80人を募集する。一次検査は12月6日、二次検査は2026年1月24日、合格発表は1月30日に行う。
東京都教育委員会は2025年6月26日、2025年度(令和7年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立など166校が9,398人を募集する。募集日程は2グループに分かれており、出願受付は8月1日・4日、または8月6日・7日。
東京都教育委員会は2025年6月26日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。前年度(2024年度)と教科別の平均点を比較すると、社会は上昇したものの、国語、数学、英語、理科の4教科が下降した。
サーティファイは2025年6月24日より、「ビジネス著作権検定」「C言語プログラミング能力認定試験」「Javaプログラミング能力認定試験」「Pythonプログラミング能力認定試験」など6つの公開試験の申込みを開始した。試験は9月7日にリモートWebテスト形式で行われる。