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東京都は2025年7月29日と30日に、小学生向けの特別イベント「こども調査隊」を開催する。このイベントでは、薬剤師の仕事体験や実験を通じて、手洗いの重要性や医薬品の役割について学ぶことができる。
大学入試における総合型・学校推薦型選抜が増加しており、探究学習の必修化が影響を与えている。今回は、総合型選抜の最新情報および必勝法について、総合型選抜対策塾のフロントランナーである早稲田塾執行役員の中川敏和氏に話を聞いた。
河合塾は2025年6月18日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧でまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。学部系統別・学部学科ランクは、医・歯・薬・保健学系が最難関。ボーダー偏差値は、東京(理科三類)と慶應義塾(医-医)が72.5。
中高生の保護者58%が子供の勉強と部活の両立に悩んでいることがDeltaXの調査から明らかとなった。時間の有効活用術から、親子のコミュニケーション法の秘訣まで、勉強と部活を両立させるためのリアルな工夫が実践されていることがわかった。
類塾プラスは2025年6月28日、大阪市淀川区の類ビル2Fホールとオンラインにて、私立中高と共同で保護者向け進学セミナーを開催する。テーマは「未来を描く探究学習の最前線~先生と話そう、考えよう~」。進学指導と教育改革を両立する注目の私立中高5校の先生方とともに、「これからの学力」を育てる教育のリアルを語りあう。
東京都教育委員会は2025年7月27日、新宿住友ビル 三角広場・住友ホールにて「都立工科高校ドリーム・フェスタ2025」を開催する。「ワクワクが未来を創る」をコンセプトに、都立の工科高校が一堂に会し、工科高校の魅力を伝える。
駿台予備学校を運営する駿河台学園は、大塚製薬の協力のもと、2025年6月に「駿台つながるキャラバン」2025夏編を実施する。2024年から続く企画で、受験生がカロリーメイトに書いたメッセージを別のまちの受験生に届ける。
海外子女教育振興財団(JOES)は2025年7月、「帰国生のための学校説明会・相談会」を東京、大阪、名古屋の3都市で開催する。海外から帰国または一時帰国した小学生から高校生とその保護者を対象に、帰国後の進学に関する情報や相談の場を提供する。帰国生を対象とした学校説明会としては、国内最大規模だという。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Net Plusは2025年6月16日、「2025年度 医学科入試結果総括」を公開した。国公私立大学の医学部医学科に焦点をあて、志願者数や倍率などの入試結果と受験者の成績状況を振り返るとともに、2026年度入試について解説している。
大学入試の天王山といわれる夏休みが近づいてきた。万全の態勢で共通テストに挑み、現役合格つかむためには、この夏をどう過ごせば良いのだろうか。難関大学に抜群の合格実績を誇る駿台予備学校 立川校 校舎責任者・杉田翔氏に、模試を活用した共通テストの学習戦略、夏の過ごし方について話を聞いた。
石川県教育委員会は2025年6月5日、2026年度(令和8年度)石川県公立高等学校、県立特別支援学校、県立中学校における入学者選抜方針を公表した。県公立高等学校全日制課程の一般入学は、学力検査などを2026年3月10日と11日、合格発表を3月18日に実施する。
滋賀県教育委員会は2025年6月11日、2026年度(令和8年度)滋賀県立高等学校入学者選抜要項をWebサイトに掲載した。前年度まで2月と3月に分けて実施していた選抜が一本化。一般型選抜(学力検査)を2026年2月25日、学校独自型選抜(学校独自検査)を2月26日に実施する。
埼玉県教育委員会は2025年6月13日、2026年度(令和8年度)埼玉県立伊奈学園中学校入学者選考の概要と日程を発表した。第1次選考の作文は2026年1月10日、第2次選考の面接は1月17日に実施する。選考結果発表は1月22日。
栃木県教育委員会は2025年6月13日、2027年度(令和9年度)栃木県立高等学校入学者選抜の方針や日程を発表した。特色選抜で学力検査を実施し、募集定員の割合を50%に引き上げる。出願には、インターネット出願を導入する。
千葉県教育委員会は2025年6月13日、2025年度(令和7年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高等学校および県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校118校、定時制16校、通信制1校で実施、県立中学校の実施はない。
埼玉県教育委員会は2025年6月13日、2026年度(令和8年度)埼玉県公立高校および専攻科並びに県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集校数は前年度同様131校、募集人員は前年度比400人減の3万5,080人。