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京都府教育委員会は、2027年度(令和9年度)京都府公立高校入学者選抜における「前期選抜・独自枠(仮称)」の各高校の検査項目を、2025年6月時点で取りまとめ公表した。独自学力検査は全日制が堀川(探究学科群)など11校、昼間定時制が清明(普通)など2校で実施する。
AIC国際学院大阪初等部は2025年6月20日、国際バカロレア(IB)プライマリー・イヤーズ・プログラム(PYP)の認定校として正式に承認されたと発表した。7月19日と8月31日に授業体験会、7月27日にIB PYP認定記念特別イベントを開催する。
河合塾が、一般選抜の日程・方式別で予想した「入試難易予想ランキング表」(方式別ランク)の2025年6月版から、国公立大学文系をピックアップ。共通テストの得点率で示すボーダーラインは、東京(文科一類)が89%、東京(文科二類)と京都(経済-経済経営・理系)が88%となっている。
三重県教育委員会は2025年6月20日、2026年度(令和8年度)三重県立高等学校募集定員総数を公表した。全日制課程の募集定員は1万人で、前年度より240人減となる。中学3年生の進路希望状況等によると、全日制への入学者数が前年度より265人減少する見込みだという。
大学入試センターは、2026年度大学入学共通テストの「受験案内」公開にあわせ、志願者向け説明動画をWebサイトに公開した。Web出願の手続の流れや、受験するにあたっての注意点など、2026年度共通テストで特に気を付けたいポイントについて解説している。
大学入試センターは2025年6月20日、2026年度大学入学共通テストの「受験案内」と「受験上の配慮案内」をWebサイトに掲載した。今年度からWeb出願となるため、「受験案内」の配布は行わず、各自がダウンロードして確認する形式となる。Web出願期間は9月16日から10月3日まで。
河合塾は2025年6月18日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率におけるボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関。
名古屋商科大学は2025年6月17日、Global BBAプログラムの学生1名がジョンズ・ホプキンズ大学 Carey Business Schoolに進学決定したと発表した。同大学での4年間の学修の後、ジョンズ・ホプキンズ大学での1年間の学修を経てジョンズ・ホプキンズ大学の修士号を取得することができる。
6月最後の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。東洋英和女学院中学部など10校を紹介する。説明会のほか、授業体験やバザーが開催される学校もある。満席に近い学校も多いので、早めの予約を勧める。
地域・教育魅力化プラットフォームは、「地域みらい留学奨学金」制度を創設した。中学生が居住する都道府県外の地方公立高校へ進学する「地域みらい留学」を経済的に支援する給付型奨学金。2026年度の新入生約30名を対象に、3年間で総額100万円(返済不要)を給付する。募集は6月22日より開始される。
日本英語検定協会は2025年6月23日、Webサイトで「英検2025年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。1級・準1級が午前11時、以降、順次受験級ごとに発表される。
2025年開催の高校生英語エッセイコンテストが7月1日に募集開始。テーマは「つながる心、広がる世界」。応募は学校を通じて、賞品やフィードバックも提供される。
集英社は2025年7月4日、「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」を発売する。柳田理科雄氏による「空想科学メソッド」を取り入れたまったく新しい科学まんがで自由研究にも適しているという。定価1,320円(税込)。
学研スタディエは2025年7月20日、小学生向けの特別講座「世界遺産で自由研究!」をリリースする。夏休みの小学生の学習や自由研究支援を目的とした特別コースで8月31日まで受講可能。受講料金は2,750円(税込)、現在、世界遺産講座を受講している生徒は無料で利用できる。
年間2,000万人が利用する絵本情報サイトを運営する絵本ナビは2025年6月18日、戦後80年を記念した特集ページ「戦争と平和の絵本―戦後80年 今 子供たちに伝えたい絵本と児童書」を公開したことを発表した。
東京都立大学は2025年6月19日、博士後期課程学生を対象に支援プロジェクト「みやこMIRAI」を開始すると発表した。一定の資格要件を満たす学生全員に、生活費相当額として年額240万円を支給し、授業料免除などの支援を行うことで、研究に専念できる環境を提供する。