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京都府立医科大学は2025年6月13日、2025年度入試で採点ミスがあり、新たに2人を追加合格にしたと発表した。2月25日実施の医学部医学科の一般選抜・前期の個別学力検査「英語」で、記述式の解答において採点のばらつきが発覚した。
創志学園が運営する成女高等学校(東京都新宿区)は2025年6月16日、2026年度入試において「360°キャリア探究」の推進の一環として、オーディション型入試を新設すると発表した。
熊本県教育委員会は2025年6月10日、2026年度(令和8年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針について発表した。前期(特色)選抜は2026年2月2日、後期(一般)選抜を3月4日・5日に実施する。
岩手県教育委員会は2025年6月11日、2026年度(令和8年度)岩手県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。一次募集(一般入試、特色入試)の本検査を2026年3月4日と5日に実施し、3月16日に合格者を発表する。
内閣官房内閣人事局は2025年6月13日、女性国家公務員の採用状況のフォローアップを公表した。4月1日付で採用した女性国家公務員の割合は前年度比1.2ポイント増の40.4%と、初の4割超えを達成。総合職試験で採用した女性の割合も36.8%と過去最高となった。
武庫川学院は2025年6月17日、2027年度(令和9年度)から武庫川女子大学(兵庫県西宮市)を共学化する方針を固めたと発表した。大学名は2027年度から「武庫川大学」とする予定で、附属中学校・高等学校については女子校を継続するという。
ニフティは、運営する子供向けWebサイト「ニフティキッズ」にて、校則に関するアンケート調査を実施し、2025年6月12日にレポートを公開した。
湘南ゼミナールは2025年7月より、早慶附属高などの難関高校受験に特化した「早慶附属高コース」を開校する。高校無償化の拡大により、公立・私立を問わず自分にあった進学先を選択できる時代が到来している中、同コースは中学受験に代わる合理的な進路選択肢として設置される。
高校生の進路決定には約8割が母親の影響を受け、情報源は学校のオープンキャンパスや説明会が増加している。
京進は、2025年6月29日に滋賀県の中学2・3年生を対象とした「滋賀県立高模試」を実施する。この模試は、2026年度から導入される滋賀県立高校の新入試制度に対応しており、参加料は無料。
島根県は、県外の中学生が島根県の高校に入学し、充実した3年間を過ごす「しまね留学」を推進している。今年度は、県立高校16校が県外生の募集活動を行っている。この取組みの一環として、しまね留学を検討している中学生に向けて、島根県の高校の魅力を直接感じてもらうためのバスツアー「バスでまわる!島根県の高校めぐり」を2025年7・8月に開催する。
EdTechカンパニーのレアジョブは、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」にて、英検準2級プラスに対応した教材を提供開始する。
熊本県教育委員会は2025年6月10日、熊本県立併設型中学校の2026年度(令和8年度)「入学者選抜の基本方針」を公表した。募集定員は、1学年2学級(70人)。出願期間は2025年12月5日~11日で、検査日は2026年1月11日。
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは、中学受験の進学塾・浜学園と共同で、中学受験に必要な「読む力」を徹底分析したホワイトペーパーを作成し、無料公開した。
講談社は2025年6月11日に「ちいかわ夏休みドリル 小学1年生」「ちいかわ夏休みドリル 小学2年生」を刊行した。このドリルは、夏休みの1日15分で1学期の学習範囲を総復習できる内容となっている。
6月中旬の週末は、各地の中学校でイベントが多く開催される。今回は、東京・神奈川・埼玉の中高一貫校の「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。工学院大学附属中学校など10校を紹介する。説明会のほか、授業体験等ができる学校もある。授業体験等では残席が少なくなっているものもあるため、早めの予約を勧める。