日本時間9月7日にH-IIAロケットで打ち上げられ、クリスマス明けに月周回軌道に到着したJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」は、1月19日の24時に月面の「神酒の海」にある「SHIOLI」と呼ばれるクレーターに到着する予定です。
東進は、大学入学共通テストの自己採点結果をもとに志望校の合格可能性を判定する「合否判定システム」を公開した。2024年1月17日には「東進合否判定ライン」「二段階選抜予想ライン」も公開し、2次試験の出願に向け役立つ情報を提供する。
秋田県教育委員会は2024年1月17日、秋田県公立高等学校入学者選抜における学力検査得点等の「口頭請求による開示(簡易開示)」について公表した。受検者本人が開示請求できる。簡易開示請求期間は、3月14日~4月12日(週休日、祝日を除く)。
河合塾は2024年1月17日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)92%が最難関となっている。
2022年4月にオープンした明治大学 和泉(いずみ)キャンパスの「和泉ラーニングスクエア」を訪問。3名の現役学生に当施設の紹介や利用するメリット、実際の学生生活などについて聞いた。
河合塾は2024年1月17日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「大学別 学力分布」を公開した。国公立大学、共通テスト利用私立大学・短期大学の志望者得点分布や予想ボーダーラインなどが、大学・学部・学科・入試方式ごとに確認できる。
栄光ゼミナールは2024年2月23日~25日、公立中高一貫校を目指す新小学5年生(現小学4年生)対象の「公立中高一貫スタートテスト」、新小学6年生(現小学5年生)対象の「公立中高一貫オープン」を各教室にて開催する。参加費無料。締切りは2月22日正午。
首都圏千葉・埼玉の私立高校の一般入試が東京・神奈川に先駆けて実施される。千葉県は2024年1月17日より、埼玉県は1月22日からスタートする。リセマムでは人気難関校の普通科の情報についてまとめた。
データネットは2024年1月18日、大学入学共通テストの全体概況を公開した。5教科予想平均点は、5教科8科目文系で536点、5教科7科目理系で559点と、文理ともに上昇。志望者数の対前年指数は、難関国立10大学全体で97、医学系統の国公立大で97で、新課程入試を控えた安全志向はみられないという。
キャリアbaseは2024年2月1日、不登校の子供の保護者やサポートを行う人、高校教員などを対象に、トークイベント「通信制に通う高校生の“今”と、社会に出ていくために必要なこと」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員先着100名。
千葉県私立小学校協会は2024年2月25日、千葉県内の私立小学校10校が参加する「千葉県私立小学校フェア」を昭和学院にて開催する。最新の入試情報を得ることができる。事前予約不要。東松戸駅・本八幡駅より無料直通バスあり。
2024年度神奈川県公立高校入学者選抜のインターネット出願システムでGmailを受信できない障害について、神奈川県教育委員会は2024年1月18日午後1時半、最新情報とともに志願者・保護者向けフローチャートを公開した。メール受信の障害は解消していないが、一部でGmailにもメールが届くよう対応しているという。
じゅけラボ予備校は、浪人生の塾・予備校の利用に関する実態調査を実施し、2024年1月17日結果を公表した。浪人経験者の8割超が塾・予備校を利用しているが、約4割が「途中で行かなくなる」経験をしていることが明らかになった。
中央線沿線の私立小学校23校による合同相談会が2024年2月25日、明星小学校(東京都府中市)にて開催される。併設幼稚園10園に関する情報も紹介予定。上履き、下足袋持参。幼児の参加不可。午前と午後の2部制。事前申込制。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年2月9日から3月18日の期間、3月10日と17日に実施するTOEIC L&R公開テストの申込者を対象に「TOEIC L&R模擬受験プレゼントキャンペーン」を実施する。
宮城県教育庁は2024年1月17日、2024年度宮城県公立高等学校入学者選抜に係る出願希望調査結果を公表した。全日制課程68校の平均志願倍率は1.00倍。学校別では仙台南(普通)2.07倍、仙台一(普通)1.85倍、宮城農(食品化学)1.85倍などが高かった。