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河合塾が1月22日に公開した、共通テストにおける「大学別学力分布」より、旧七帝大ー北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学ーの医学部・医学科(東京大学は理科三類)の合格濃厚ライン(合格可能性80%)、ボーダーライン(合格可能性50%)を見ていく。満点が学校により異なるため得点率も示す。
千葉県教育委員会は2025年1月24日、2025年度(令和7年度)千葉県立中学校入学者決定における二次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が3.8倍、東葛飾中学校が3.9倍。入学許可候補者内定者の発表は1月31日午前9時から。
大学生奨学財団(以下、学奨財団)は、2025年2月1日から第3期の奨学生(給付型)の応募受付を開始する。奨学生1人あたりの給付金額は前年より2割増の年間12万円となる。応募は学奨財団のWebサイトから行うことができ、PCとスマートフォンの両方に対応している。
東京都教育委員会は2025年1月20日、2025年度(令和7年度)都立高等学校入学者選抜の推薦に基づく選抜について応募状況を公表した。都立高校の全日制全体の応募倍率は、前年度比0.2ポイント減の2.28倍。各校の出願倍率は、青山(普通)4.25倍、三田(普通)4.08倍など。
岐阜県教育委員会は2025年1月27日、県内の国公立中学校および特別支援学校中学部の2025年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者は1万2,357人で、募集定員1万2,885人に対する倍率は0.96倍となった。最高倍率は大垣桜(食物)の1.55倍。
国公立大学の2025年度一般選抜における第2次試験(個別試験)の出願が2025年1月27日にスタートした。出願締切は前期・中期・後期日程のいずれも2月5日まで。なお、東京大学や京都大学などは志願者が一定数を上回った場合に事前に選抜する「2段階選抜」を導入している。
鳥取県教育委員会は2025年1月24日、2025年度(令和7年度)県立高校特色入学者選抜の志願者数をWebサイトに掲載した。全日制で1,093人(県外38人)が志願しており、競争率は1.19倍。最高倍率は、米子南の家庭学科(生活創造科・調理コース)で3.25倍だった。
北海道教育委員会は2025年1月27日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況を発表した。発表時点の出願倍率は、札幌西1.5倍、札幌北1.2倍、札幌東1.6倍、札幌南1.4倍など。出願変更は、1月28日から2月3日まで受け付ける。
大阪府教育委員会は2025年1月27日、大阪府公立中学校長会による2025年度(令和7年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の進路希望調査(1月)の結果を公表した。1月16日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)1.90倍、春日丘(普通)1.89倍、山田(普通)1.75倍など。
立命館守山中学校・高等学校は探究活動を重視し、生徒の学び続ける力と挑戦するマインドセットを育んでいる。生徒たちは社会課題に挑むプロジェクトに取り組み、自らの興味を起点に成長を実感している。
2025年3月、中学入試報告会が東京・神奈川・千葉・埼玉で開催される。各会場での講演内容や配布資料は共通で、入試概況や科目ごとの問題分析が行われる。地域によって話の切り口として取り上げる学校が異なる場合があるが、基本的な内容に差異はない。参加は先着順で、会場ごとに定員が設けられている。
少子化が加速する一方、中学受験熱は年々高まりを見せている。さまざまな課題を抱える日本の教育の未来はどうあるべきか。早稲田アカデミーは、難関私立校として名高い開成・麻布の両校長とともに、教育に対する想いを語り合う座談会を実施した。
京都府教育委員会は、2025年1月18日に府立高等学校附属中学4校で実施された2025年度(令和7年度)京都府立中学校入学者選抜合格状況を発表した。受検倍率は洛北2.38倍、南陽2.68倍、福知山1.30倍、園部1.09倍。
大学入試センターは2025年1月24日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)において得点調整を行わないことを決定した。平均点などの最終発表は2025年2月6日。
リセマム公式YouTubeチャンネルで配信中の『Student Playlist~賢い夢の見つけ方~』は、国内・国外問わず、現役の学生YouTuberやインフルエンサーのリアルな学校生活のようすをオリジナル動画でお届けする特別企画。
灘中学校は2025年1月18日と19日の2日間、2025年度中学入試を実施し、21日10時30分より合格発表を行った。2025年度は定員180名に対し743名が志願、734名が受験した。