advertisement
advertisement
福岡県教育委員会は2025年9月5日、福岡県立高等学校(定時制課程の単位制)の2025年度(令和7年度)後期入学者選抜の志願状況を発表した。学校別の志願状況は、博多青松(普通、情報科学)1.33倍、ひびき(普通)1.27倍など。
コカ・コーラ教育・環境財団は、2026年度の給付型奨学生の募集を2025年9月1日から10月31日まで行う。コカ・コーラの奨学支援事業は、国際社会が求める青少年の育成や地域社会を支える人材の育成を目標に、1966年より返済義務のない給付型奨学金を支給してきた。これまでに2,500名を超える学生を支援している。
岐阜県飛騨市に2026年4月に開学するコー・イノベーション大学(CoIU)は、2025年9月8日に開学発表会を開いた。共創学部地域共創学科の1学部1学科で、定員は120人。広く門戸と機会を提供しようと、一般選抜は受験料0円、総合型選抜・学校推薦型選抜は2回目以降を受験料0円とする。
東京都は2025年8月27日、高校生などを対象とした起業家養成プログラム「起業スタートダッシュ」の第5期養成講座の受講生募集を開始した。申込期限は11月17日正午。9月19日には事前説明会を実施する(後日アーカイブ配信あり)。
秋も深まる10月、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏を中心とした中高一貫の共学校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。早稲田実業、渋谷教育学園渋谷など10校を紹介する。説明会のほか、授業見学ができる学校もある。
河合塾グループのドルトンスクール東京校は2025年10月13日、0才児から満3才児までの子供をもつ保護者を対象としたトークイベントを開催する。ベストセラー「子育てベスト100」の著者で現在はリセマム編集長を務める加藤紀子が登壇。幼少期の英語教育における重要なポイントを伝える。
山田進太郎D&I財団は、中高生女子向けのSTEM(理系)領域のツアー型体験プログラム「Girls Meet STEM」を2025年秋に全国9か所の大学・高等専門学校で実施する。東京大学生産技術研究所が参画し、10月11日に中高生女子を対象としたイベントを開催する。
広島県教育委員会は2025年9月5日、2026年度(令和8年度)広島県公立高等学校の入学定員について決定した。全日制本校は前年度(2025年度)と同じく1万5,080人を募集。定時制、通信制についても入学定員の増減なく、前年度と同数を募集する。
MED ITALYが運営する「イタリア医学部予備校」は、海外医学部を卒業した経験がある人やその親を対象に、進学理由やメリット・デメリットを調査した。進学理由としてもっとも多かったのは「英語で医学を学べる環境に魅力を感じたから」であった。
サイボウズのソーシャルデザインラボ(そでらぼ)は、政策提案Webページを公開した。今秋からはkintoneアプリパックの提供を予定しており、特別価格での支援導入プランも準備中だ。
個別指導キャンパスは、全国の高校受験生を対象にした入試対策講座を提供している。模擬テストと補習授業を組み合わせたこの講座は、公立・私立を問わず、受験生の実践力を養成し、多くの生徒を第一志望校合格に導いている。そのほか入塾金無料など特典がある。特典締切は2025年10月10日まで。
教育出版の旺文社は、2025年9月5日に「2025-2026年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズを刊行した。このシリーズは、準1級から5級までの6冊で、試験直前の対策に3回分の過去問題と解説を収録している。準1級・2級・準2級・3級には、2024年度に行われたリニューアル後の過去問題が含まれている。
9月中旬の3連休、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、東京都を中心とした首都圏の中高一貫校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。開智日本橋学園、本郷など10校を紹介する。説明会のほか、授業体験ができる学校もある。
日本財団は、ミネルバ大学の日本拠点開校セレモニーを実施した。今回の日本拠点は世界8か所目となる。学生は世界各都市を移動し、現地企業や行政と協働した課題解決型学習プログラムを展開する。
リセマムは2025年11月3日、サイト創設15周年を記念して「リセマム・キッズ未来博」を東京国際フォーラム(ホールB5)にて開催する。未就学児~小学生親子対象。開催に先駆けて、9月8日12時より来場者募集を開始した。入場は2部制で、各部先着250組(合計500組)を予定している。
東京都は2025年9月5日、大学生などの海外留学を支援する都独自の新制度「東京グローバル・パスポート」の創設を発表した。2026年度夏留学を検討している若者を対象に、12月ごろ応募受付を開始する予定。短期および中長期あわせて年間600人を支援する。