学校法人ルーテル学院は2024年3月25日、2025年度(令和7年度)よりルーテル学院大学・大学院の学生募集を停止すると発表した。少子化などを背景に2022年度から定員割れが続いていた。学校法人は残り、日本ルーテル神学校の教育と研究は継続する。
英語塾J PREPは2024年2月27日、オンラインセミナー「2024年度東大二次試験英語問題分析速報」を開催した。経験豊富な講師陣が出題傾向の変化を踏まえながら、最新データ分析と多角的な視点から今年の東大英語を解説。
駿台予備学校の高校生クラスでは、駿台OB・OGの現役大学生が「クラスリーダー」としてサポート。受験に向けた学習相談を受けたり、大学生活のリアルなようすを伝えたりする役割を担っている。今回は、現役医学部生であるクラスリーダーの2人に、駿台のクラスリーダーの魅力と、受験生たちの悩みに対するアドバイスも一部紹介する。
アセットマネジメントOne(AM-One)で金融経済教育を推進する「未来をはぐくむ研究所」は2024年3月26日より、子供向けアプリ「キッザニアオンラインカレッジ」で、ファンドマネジャーの仕事を学べる新コースの提供を開始した。
2024年3月31日の締め切り最終確定数で、東京大学に834名、京都大学に史上最多の493名、東京工業大学も同じく史上最多となる219名が合格した東進ハイスクール。早稲田大学・慶應義塾大学の現役合格者数も史上最多の5,980名となっている。現役生の合格にこだわり、躍進を続ける東進ハイスクールのカリキュラムや方針について、運営元であるナガセの広報部長 市村秀二氏に聞いた。
学校法人西南女学院は2024年3月25日、短期大学部の2025年度以降の学生募集を停止すると発表した。2024年度入学生を含むすべての在学生に対する教育、進路支援などは、これまでと同様に全力を挙げて取組み、卒業後の手続き、西南女学院同窓会の活動についても、支障のない体制を整えていくとしている。
文部科学大臣を座長とする「博士人材の社会における活躍促進に向けたタスクフォース」は2024年3月26日、「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」を取りまとめ公表した。具体的な取組みや指標を示し、人口100万人あたりの博士号取得者数を2040年に世界トップレベルとする大目標を掲げている。
朝日新聞出版は2024年3月26日、「AERA4月1日増大号」を発売した。「大学合格者高校ランキング」第4弾は、今年、東大に合格者を出した449高校についての詳報。京大など難関国立大の最新合格者ランキングも収録している。価格は600円(税込)。
毎日新聞出版は2024年3月26日、「大学合格者高校別ランキング 国公立大前・後期」などを掲載した「サンデー毎日」4月7日増大号を発売した。難関大合格者高校別ランキングのほか、国公立大学入試動向、東大合格者の実名アンケート、東大合格者高校別・科類別早見表などもある。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2024年3月26日、2024東大入試状況「一般選抜 最終合格者最低点・平均点」を公開した。2024年度の一般選抜合格者の成績は、文科で低下、理科で上昇した。2025年度受験生向けアドバイスも掲載している。
千葉県教育委員会は2024年3月22日、「千葉県県立学校チャレンジ応援基金」の新しいプランへの寄附の募集を開始した。すでに募集している29校31プランに加え、新たに30校が34プランを策定し、新たに寄附を募る。
日能研は2024年3月26日、2024年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・関西・東海・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(69)、渋谷幕張2(69)など。
英語の早期教育を行う際、子供が楽しんで学べるように、ゲームやパズルのように英語に慣れ親しんでいく必要がある。東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠の著書『小学英語 クイズ&パズル100: 英語で遊んで、英語が好きになる!』(くもん出版)から、特に小学生の正答率が低かった英語クイズを紹介。
総務省は2024年3月22日、高校生、大学生などを対象に「統計データ分析コンペティション2024」を開催することを公表した。論文のエントリー期間は5月10日~8月9日。提出期限は「大学生・一般の部」が8月30日、「高校生の部」が9月6日。
神奈川県教育委員会は2024年3月25日、2024年(令和6年)4月11日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について公表した。全日制は県立131校と市立14校の全145校が選抜を実施する。県立校の受付締切は4月9日、検査は4月10日に各志願先高校にて行う。
岡山大学教育学部は、2024年3月27日に「第4回 先生になりたい高校生のためのワークショップ」を対面とオンラインのハイフレックス方式で開催する。定員100人、先着。申込フォームより申し込む。