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奈良県は2025年9月17日、2026年度(令和8年度)以降の私立高校授業料支援について、所得制限を撤廃して全世帯に最大63万円を支援し、実質無償化すると発表した。山下真知事が同日の定例記者会見で明らかにした。
2025年9月17日、スプリックス教育財団は、基礎学力に対する意識を調査するため、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」を実施した。調査は8か国の小学4年生および中学2年生とその保護者を対象に行われ、計算力に焦点をあてた初回報告を公表した。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、三輪田学園中学を紹介する。
三重県教育委員会は2025年9月17日、2027年度以降(令和9年度以降)の三重県立高等学校入学者選抜より、調査書の記載項目の削除・変更を行い、新様式にすると発表した。「出欠・健康の記録」を削除するほか、「特別活動の記録」欄などの記載方法が変更される。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から学習院大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に開智、4位に大宮、5位に専修大学松戸がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は、中学生の子供をもつ保護者を対象に「親の悩み」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。調査結果によると、悩みの上位は「スマホとの付き合い方」と「勉強・成績」であることがわかった。ほかにも進路や反抗期など、思春期特有の課題に直面する親たちの実態が明らかになった。
「中高6年間一貫教育を考える会」発行の中学受験情報誌『とっておきの私立中学校』と連携し、注目の私立中学校を紹介する本企画。本記事では、八雲学園中学校を紹介する。
Enuma Japanは、2025年9月18日より英語学習アプリ「トド英語」を活用した新企画「スターキッズ英語プログラム」の参加者募集を開始する。2年間で中学中級レベルの英語力を育成することを目的としており、アプリ学習とスタッフによる伴走支援を組み合わせて家庭学習の継続と挑戦を後押しする。
湘南私学進学相談実行委員会は2025年10月4日、湘南の私立中学・高校が15校集う「湘南私学進学相談会」を藤沢商工会館ミナパークで開催する。参加費無料、事前申込制。1組あたりの人数制限はない。事前予約は10月2日まで。
日本女子大学は、2027年4月に日本女子大学大学院「食科学研究科食科学専攻(修士課程)(仮称)」を新たに開設する構想を発表した。
宮城県仙台市にある仙台白百合学園小学校は2025年9月17日、2027年度(令和9年度)より男女共学に移行すると発表した。白百合学園の法人理事会にて決定したもので、開校以来掲げてきた教育理念を継承しつつ、男子児童にもカトリック校としての教育機会を提供する方針を示した。
角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校・R高等学校は2026年4月、新たにいわき(福島県)、日暮里(東京都)、福井(福井県)、枚方(大阪府)、宮崎(宮崎県)にキャンパスを開設する。また、N中等部についても海浜幕張(千葉県)、日暮里(東京都)、枚方(大阪府)に新たに3キャンパスを開設する。
民法で夫婦同姓を定める現行の制度について「維持すべき」とする声は全体の20%、特に女性は12.9%に留まっていることが、日本財団の18歳意識調査結果から明らかになった。
英語・グローバル教育・海外進学をテーマにした「国際教育フェア2025秋」が、2025年10月3日から5日にかけて福岡・大阪・東京の3都市で開催される。国内外のインター校や国公私立の小中高など、過去最多となる100校以上が集結。参加無料、申込みはPeatixにて受け付ける。
第92回Nコン、各ブロック大会で金賞校が決定。2025年10月11日~13日に開催される全国コンクールに出場する。各部門11校(組)、計33校(組)がNHKホールで合唱の頂点をめざす。
DeltaXが運営する塾選びサービス「塾選」は、「高校受験の志望校の決め方」に関する調査結果を公表した。調査によると、約6割の生徒が中学3年生になってから志望校を決定しており、決め手としてもっとも重視されたのは「学校の雰囲気・校風」であることがわかった。