advertisement
advertisement
大学入試センターは2025年9月16日、同日に受付を開始した2026年度(令和8年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は2,945人。Web出願元年の初日は、前年度比7,455人減となる2,945人の出願を受け付けた。
メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターは、2026年4月にメタバース空間での学習を中心とした次世代型広域通信制サポート校「MVP高等学園」がオープンすることを発表した。
大学通信は2025年8月5日、国公私立509大学の高校別合格者数ランキングを更新した。今回は、その中から上智大学の2025年度入試における高校別合格者ランキングを紹介。3位に洗足学園、4位に西、5位に女子学院がランクインした。1位と2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
熊本県教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)熊本県立高等学校入学者選抜(熊本市立高等学校を含む)前期(特色)選抜における「重視する観点」などを公表した。「検査内容」「具体的な選抜方法等」と共に実施校別にまとめている。
千葉県教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜をはじめとした各選抜方法や日程、調査書や志願理由書などの必要書類、通学区域に関する補足資料などがまとめられている。
埼玉県は2025年9月12日、2026年度埼玉県私立中学校・高等学校・中等教育学校の入試要項を公表した。募集人員は全日制私立高校が前年度比135人減の1万7,156人、私立中学校が前年度比50人増の3,798人。開智所沢中等教育学校は前年度比60人増の360人を募集する。
山口県教育委員会は2025年9月10日、2025年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。卒業者総数に占める大学等進学率は前年比0.9ポイント増の52.2%。過去5年間でもっとも高い水準となった。
明光ネットワークジャパンが行った「中高生の不登校に関する実態調査」によると、子供が不登校になった時期は「中学校1年生」が29.3%ともっとも多いことが明らかになった。
シルバーウィーク期間中には、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、東京都を中心とした首都圏の中高一貫校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。豊島岡女子学園など10校を紹介する。説明会のほか、部活見学や体験ができる学校もある。
個別指導塾「スクールIE」は、中学生とその保護者を対象にした2025スクールIE埼玉エリア「秋の私学個別相談会」を大宮ソニックシティビルにて2025年9月23日に開催する。埼玉エリアの私立高校および近隣都県の私立高校50校の入試担当者を招き、個別ブースでひとり人ひとり丁寧に相談を承る。
2025年8月29日、文部科学省は京都橘大学の新学部設置を認可した。2026年4月からデジタルメディア学部(通学課程)、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科が開設される。これにより、同大学は10学部18学科を擁する総合大学となる。
TACは2025年9月20日、TAC生の強みや公務員講座の選び方について解説するオンラインセミナーを開催する。参加無料、TACのWebサイトにて申込みを受け付ける。これから公務員対策をしたいと考える人向けの内容となっている。
河合塾は2025年9月8日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率におけるボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関。
NIJINが運営する通信制サポート校「NIJIN高等学院」は、2026年4月に開校予定で、出願受付を開始した。学力試験や面接は行わず、出願には志望理由とMBTIの結果を提出する。
すららネットは、2025年10月9日から11月15日まで「すらら国際デジタル算数・数学コンテスト2025」を開催する。小学1年生から中学3年生までの子供たちを対象に、算数力を競う国際コンテストである。参加希望者は、2025年9月22日までに専用Webサイトから申し込む。
リソー教育グループの子会社である名門会は、2025年9月より小学生から大学受験生を対象に「志望校対策講座」の受付を開始した。この講座は、志望校合格を目指すための特別講座で、個別カリキュラムに基づき、プロ教師による1対1の指導を行う。