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代々木ゼミナールは2025年4月2日、東京大学の入試データ(2025年度)を公開した。合格者の現役・浪人別割合について、現役の割合は74.5%で、もっとも高い文科一類は80.8%であった。一方、理科では全科類で現役の割合が減少しているという。
千葉県教育委員会では、新たに「千葉県子どもの読書活動推進計画(第五次)」(案)を取りまとめ、同計画をより良いものとするため、県民からの意見を募集する。Webサイトの意見提出様式に記入し、メールまたは郵送、FAXで提出する。締切りは2025年8月6日。
代々木ゼミナールは2025年7月28日、九州大学の入試データ(2025年度)を公開した。一般選抜合格者に占める福岡県出身者の割合は35.7%で、10年連続40%を下回る結果。特に、後期日程全体の県内出身者割合が23.7%と低くなっているという。
駿台予備学校は2025年8月1日、2026年度以降の各大学や一部学部の合格者数公表を終了すると発表した。受験生が複数の塾・予備校やオンライン教材を併用することが一般的となり、単一の教育機関における合格者数が本来の意味をもちにくくなっているという。
2025年8月3日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、高校2年生向けの国内留学制度「地域高2留学」の合同学校説明会が開催される。現高校1年生とその保護者、留学希望者がいる高校の先生を対象に、午前11時から午後4時まで行われる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し、2025年8月1日イード・アワード2025「幼児教室」を発表した。
河合塾マナビスは、高1・2生を対象とした特別オンライン講義「差がつく確率」と「差がつく図形と方程式」を開催している。難関大受験に向けて押さえておきたい「確率」「図形と方程式」の問題にチャレンジした後、河合塾講師が考え方のポイントや学習法を解説する。
再生パソコン専門店を運営するポンデテック(関西電力グループ)は、グランフロント大阪のエナレッジにて、小学3年生から6年生の子供とその保護者を対象にしたイベント「かんでんキッズラボ 親子で挑戦!パソコン再生体験」を開催する。参加者はパソコンの仕組みを学び、実際に再生パソコンを組み立てる体験を通じて、ものづくりの楽しさを知ることができる。
バンダイは2025年8月31日まで、参加型投稿サイト「ワンダースクール」にて「夏休み自由研究コンテスト2025」を開催している。テーマは「未来」や「サステナブル」で、子供たちの自由な発想をカタチにすることを目的としている。
Gakkenは、学研キッズネットで「1つぶのチョコができるまで」を公開している。このコンテンツは、ワークシートを印刷して読み進めることで、自由研究を完成させることができる。
夏休みを終えた9月は、各地の中学校でイベントが多数実施される。今回は、中高一貫の男子校について、9月に「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。麻布中や開成中など10校を紹介する。学校説明会や施設見学のほか、文化祭や体育祭を開催する学校もある。
ソニー生命は、全国の中学生・高校生を対象にした「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが運営する教育ポータルサイト「学研キッズネット」は、2025年7月1日にセリアとコラボした自由研究特集「100円ショップ『セリア』で自由研究」を公開した。
小学館集英社プロダクションが運営する「名探偵コナンゼミ」は、サイエンスアーティスト市岡元気先生が代表を務める「GENKI LABO」とのコラボレーションによる「名探偵コナンゼミオリジナル科学研究シート」を、2025年7月23日に「名探偵コナンゼミ特設オンラインショップ」で発売した。
神奈川県内の公立・私立高校が地区ごとに12会場で開催する神奈川高校展「公私合同説明・相談会」が2025年8月1日~15日にかけて開催される。おもに中学3年生を対象としているが、中学1・2年生も参加可能。申込みは神奈川県のWebサイトより受け付けている(一部会場は受付終了)。
2026年4月、埼玉県川越市の星野高等学校に「グローバルフロンティアコース(G.F.C.)」が新設される。英語・探究・キャリアを三本柱に、従来の「偏差値」や「正解志向」に縛られない、自分だけの進路をつくるための新しい学びの場だ。