マイナビは2024年2月13日、「マイナビ 2023年度 就職活動に対する保護者の意識調査」の結果を発表した。保護者の約半数が「共働きするほうが良い」「男性も育休を取得し子育てするほうが良い」と考えているが、父親と母親の男性育休に対する意識に大きな差があることが明らかになった。
ライボの調査機関「Job総研」は、2024年2月13日「2024年 学歴とキャリアの実態調査」の結果を公開した。約6割が「学歴社会は古い」とする一方で、6割超が「学歴社会は必要」と肯定していることがわかった。
千葉県公立高校入試が2024年2月20日と21日に実施される。千葉テレビ放送(チバテレ)は、両日午後6時半から解答・解説を生放送。誉田進学塾の講師が30分間にわたり、解答例や配点、分析に加え、ポイントとなった問題を詳しく解説する。
学校法人越原学園は2024年2月16日、名古屋女子大学の名称を2025年4月から「名古屋葵大学」へ変更し、共学化すると発表した。名古屋女子大学短期大学部は、2025年度以降の学生募集を停止する。
東京大学メタバース工学部は2024年3月28日と29日、ジュニア講座「渋滞学入門」全2回をオンラインで開講する。おもな対象は中高生だが、誰でも参加できる。参加費無料。申込期限は3月21日。定員の制限はない。
早稲田アカデミーは2024年3月2日、新小1、2、3年生を対象に「ワセアカ チャレンジテスト」を開催する。テスト科目は国語と算数。参加費無料。締切りは2月28日。当日は保護者会も実施。テストは基本コースへの入塾テストを兼ねており、成績優秀者には特待認定があるという。
河合塾は2024年3月下旬を中心に、新中3生~新高3生を対象としたオンライン授業「みらい探究プログラム(K-SHIP)」を開催する。データサイエンス、数学オリンピック、AI翻訳など、多彩な11講座を開講。3月31日には、メタバースに関する講座を集めた無料イベントも開催する。申込みは河合塾Webサイトで受け付ける。
鳥取県教育委員会は2024年2月19日、2024年度(令和6年度)鳥取県立高等学校一般入学者選抜の志願状況(志願変更前)を公表した。一般選抜の志願者数は2,649人で、志願倍率(競争率)は0.87倍。最高倍率は米子東(普通・生命科学)1.63倍となった。
日本女子大学附属中学校は2024年2月17日、2025年度の一般入試と海外帰国生入試について、日程と募集定員、試験科目を公表した。一般入試は2月1日午前と午後、3日午前に実施。帰国入試は2月1日午前に実施する。
じゅけラボ予備校は2024年2月16日、塾や予備校の費用に関する教育費調査の結果を公表した。中学1年生の保護者が塾代として適正だと感じる月額費用は「1万円以上2万円未満」が過半数を占めるが、実際の支出は「2万円以上3万円未満」が最多となった。
奈良県教育委員会は2024年2月17日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等実施状況(総括)を発表した。20校で実施した特色選抜は検査当日に65人が欠席し、2,572人が受検、実質倍率は0.92倍。市立一条の推薦選抜は7人が欠席し実質1.60倍だった。
京都府教育委員会は2024年2月16日、2024年(令和6年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜の受検状況を公表した。全日制は募集人員1万1,325人に対し、受検者数1万286人で、受検倍率は1.94倍。学校ごとの倍率は鴨沂(普通・A方式1型)5.83倍がもっとも高い。
東京都は2024年2月15日、2024年度(令和6年度)不登校施策について公表した。不登校の児童生徒が増え続ける中、チャレンジクラス(東京型不登校特例校)の配置や、不登校対応巡回教員の配置など、新たな対策に取り組む。
早稲田アカデミーは2024年4月、早稲田アカデミーの小3Jクラスに最難関中学受験に特化したSPICAの理論を加えた「3JS」クラスを新規開講する。早稲田アカデミーの東京8校舎、神奈川3校舎、埼玉1校舎、千葉3校舎の計15校舎で開講するという。
ニフティは「ニフティキッズ」で「勉強」に関するアンケート調査を実施し、2024年2月15日に結果を公開した。勉強が好きな割合は、小学生58%、中学生43%。好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」がそれぞれ1位となった。
早稲田アカデミーは2024年2月と3月、安河内哲也先生や志田晶先生らによる「東進講師による特別公開授業」を開催する。大学入試など英語・数学の観点で留意点を伝える。対象は新中1生と新高1生。各家庭2名までの参加となる。参加費無料。先着順。事前申込制。