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2025年7月27日から8月3日まで、ボリビアのスクレで開催された第37回国際情報オリンピックにおいて、日本代表の高校生4名が参加し、1名が金メダル、3名が銀メダルを獲得した。これにより、4名全員が文部科学大臣表彰を受賞することとなった。
東京経済大学は2025年8月5日、首都圏外に在住する受験生を対象にした入学前予約採用型給付奨学金「めざせ!大倉喜八郎 進一層奨学金」を新設し、2026年度入学予定者から定員を250名として募集を開始すると発表した。
東京都教育委員会は2025年7月31日、今年3月に卒業した2024年度(令和6年度)公立中学校等卒業者の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.15ポイント増の98.43%。このうち、全日制が86.44%、定時制が3.47%、通信制が7.12%を占める。
リクルート進学総研は2025年8月4日、高校生の「進学ブランド力調査2025」を全国7エリアに分けて発表した。九州沖縄エリアは、2位以下を大きく引き離し、1位に「福岡大学」。2位・3位は僅差で、「熊本大学」「九州大学」の順となった。
2025年7月29日、NTT DXパートナーと森永製菓は、夏休みの宿題や自由研究に役立つ「こんなお菓子あったらいいな!AI自由研究プロジェクト」をオンラインで無償公開した。小学生を対象に、生成AIを活用して新商品アイデアを考える機会を提供する。
子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、2025年の自由研究に関する調査を実施した。調査によると、自由研究に前向きに取り組む子供が約8割にのぼり、テーマ決定は子供の興味が主導していることがわかった。保護者の関わり方は、子供主体で適度なサポートを行うケースが最多であった。
オンラインで「教員を目指す方へのセミナー」が2025年8月11日に開催される。このセミナーでは、教員免許の取得方法や教員の選考方法、試験倍率、福利厚生や待遇について解説する。講師はTAC教員講座の小堺愛里氏が担当し、教員を目指すうえでの不安を解消する内容となっている。
夏休みも終わった9月、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏を中心とした中高一貫の共学校で「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。市川中、渋谷教育学園渋谷中など10校を紹介する。説明会のほか、文化祭が開催される学校も多い。
2025年夏の高校野球開幕式は史上初の夕方開催。智弁和歌山の山田希翔主将の選手宣誓により開幕した。開幕試合は、石川県代表の小松大谷高校(2年連続4回目)と長崎県代表の創成館高校(3年連続5回目)が対戦。
リクルート進学総研は2025年8月4日、高校生の「進学ブランド力調査2025」の調査結果を公表した。エリア別の志願したい大学ランキングの東海北陸は、1位「名城大学」、2位「名古屋大学」、3位「中京大学」。男女別では、男子1位「名城大学」、女子1位「南山大学」となった。
2025年8月22日、大阪・関西万博の関西パビリオン三重県ブースで、伊賀市が伝統工芸の実演展示を行う。伊賀焼と伊賀くみひもの製作工程を現地で実演し、希望者は体験もできる。
群馬県は2025年8月1日、2026年度(令和8年度)群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。Web出願システムによる出願期間は2026年1月5日~30日、学力検査は2月19日・20日に行われる。
武蔵大学は、高校生・大学受験生を対象に8月限定で大学図書館(本館・8号館、地下1階 洋書プラザ)を開放している。利用時間は午前9時から午後6時まで。
DX推進事業・教育研修事業を展開するFCEは、全国の小学生から高校生を対象とした教育プログラム「チャレンジカップ2026」のエントリー募集を2025年8月1日から開始した。
NEXERは、全国の男女200名を対象にしたアンケート調査を行い、子供の家庭教師をお願いしたい芸能人ランキングを発表した。1位に選ばれたのは林修で、わかりやすい説明力と親しみやすさが支持された。僅差で2位に選ばれたのはカズレーザーで、知識豊富でユーモアのある教え方が人気の理由だ。
代々木ゼミナールは、2025年度(令和7年度)の東京大学の入試データをWebサイトに公開している。学校推薦型選抜の最終合格者数は87人で、前年度(2024年度)より4人減少。募集予定数の100人は下回ったものの、合格者の女子比率は過去最高となった。