学研メソッドは2024年2月22日、2024年(令和6年)能登半島地震で被災した地域の小中学生を対象にオンライン学習サービス「学研オンエア」を3か月無償提供することを公表した。映像授業やデジタル教材の演習問題13万問以上が利用できる。
日本の大学におけるAO入試で多くの合格者を輩出してきたEQAOは2024年2月23日、海外大学進学コース「EQAO INTERNATIONAL」の新設を発表した。対象は海外大学への進学を希望する中学生・高校生・大学生・社会人。
福岡県教育委員会は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)公立高等学校一般入試の確定志願状況を発表した。全日制県立高校の入学定員2万2,160人に対し、志願者数は2万5,128人、倍率は1.13倍。
山口県は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)山口県公立高等学校入学者選抜における第1次募集入学志願者数を公表した。全日制課程第1次募集の定員5,584人に対して5,811人が出願し、確定出願倍率は1.04倍だった。
長崎県教育委員会は2024年2月26日、2024年度(令和6年度)公立高等学校後期選抜の確定志願状況を公表した。出願締切日の全日制の平均志願倍率は0.74倍。学校・学科別の倍率は長崎西(普通・理系)2.4倍、長崎北陽台(文理探究)1.7倍など。
山梨県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の全日制後期募集の志願状況を発表した。出願締切時点の全日制の平均志願倍率は0.95倍。学校・学科別の倍率は吉田(理数)1.12倍、甲府南(理数)1.18倍など。
Z会は2024年2月26日より、2024年度東大・京大前期試験の科目別分析を「Z会東大受験対策サイト」「Z会京大受験対策サイト」にて順次公開する。分量と難度の変化や、合否の分かれ目、大問別のポイントなど、Z会が科目ごとに徹底分析。次年度に向けた対策も詳しく解説する。
旺文社教育情報センターは2024年2月20日、「外部検定利用入試 2024年は462大学!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学は462校で、国公私立大全体の60.6%。制度が取り入れられた2017年から増加の一途をたどっている。
神奈川県教育委員会は2024年2月22日、2024年(令和6年)4月1日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について公表した。全日制課程は県立131校と市立14校の全145校で選抜を実施する。志願受付締切は3月18日、学力検査は3月19日に各志願先高校にて行う。
奈良県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者特色選抜等合格者数および一般選抜等募集人員を公表した。20校で実施した特色選抜では、計2,304人が合格。全日制の一般選抜は、特色選抜で合格者数が募集人員に満たなかった学科(コース)も含め、4,919人を募集する。
兵庫県教育委員会は2024年2月22日、2024年度(令和6年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出願初日の2月22日正午現在の状況を公表した。全日制全体の志願倍率は0.42倍。学校別の倍率は東播工業(建築)0.95倍がもっとも高かった。
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは2024年3月、医学部を目指す高卒生・高校生と保護者を対象に「2024年度 医学部入試速報分析会」を全国37会場で開催する。参加費無料。オンデマンド配信あり。
RANAOSは2024年2月21日、環境にも子供の身体にも負荷をかけない新時代のランドセルNuLAND(ニューランド)が、「IAUD国際デザイン賞2023」プロダクト部門の銀賞を受賞したことを発表した。「どの子供も使いやすいランドセルを」という理念が評価されたという。
文部科学省は2024年2月25日、同日行われた2024年度(令和6年度)国公立大学2次試験前期日程の個別学力検査1日目第1時限目の受験状況を発表した。164大学575学部の受験者は19万9,539人、欠席率は前年度同率の7.5%だった。
教育図書21は2024年3月17日と20日、東京、神奈川、埼玉の4会場で「新年長児第1回小学受験統一模試」を実施する。神奈川会場では、私立小学校の校長先生らによる特別講演会も行う。参加費1万円。先着順。事前申込制。
高校中退・通信制高校から大学進学を目指す河合塾コスモ東京校は2024年3月9日と16日、生徒・保護者・教育関係者などを対象に、河合塾コスモ公開講座 「不登校・中退からの大学進学 春のOBOG座談会」をオンラインと会場のハイブリッドで開催する。参加費無料。