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情報オリンピック日本委員会は、2025年7月27日から8月3日にボリビア・スクレで開催予定の「第37回国際情報オリンピック」の日本代表選手4名と、7月14日から7月20日にドイツ・ボンで開催予定の「第5回ヨーロッパ女子情報オリンピック」の日本代表選手4名を発表した。
甲南女子大学は「リーダーシップ教育センター」を2025年4月1日に開設し、全学規模で展開する「新リーダーシップ」科目群の運営を支援するとともに、カリキュラムや授業内容の評価・改善を行う。センター長は人間科学部の佐伯勇教授が就任。他大学や企業とも連携し、より実践的な学びを提供するという。
日本女子大学は、ニュージーランドの国立5大学との派遣留学に関する大学間協定を締結する。協定締結時期は、
2025年3月~4月を予定。締結時期は大学により異なる。
足立区は、2024年12月に実施した子育てアンケートの結果を受け、子育てや教育にかかる費用負担を軽減するため、独自の支援策を発表した。総額約18億7千万円の補正予算を計上し、東京23区最大規模の子供支援策に踏み切る。
池田屋は2025年3月28日より、特別展示企画「じぃじとぼくのランドセル展」を開催する。約100年前に製造されたとされるランドセルを展示し、池田屋の東京銀座店、福岡天神店、大阪梅田店、浜松店、静岡店、横浜みなとみらい店の各店舗で無料公開する。
「私立中学校フェア埼玉2025」が2025年5月11日、大宮ソニックシティビルにて開催される。栄東中学校や浦和明の星女子中学校など、埼玉県のすべての私立中学校計32校が参加。予約不要・入退場自由。入場無料。ただし、一部の学校別イベントは事前予約、定員制。
朝日小学生新聞・朝日中高生新聞が主催する「難関私立中学・高校進学相談会」が2025年4月20日、大阪梅田のハービスホールで開催される。当日は灘や四天王寺、開成など約50校が参加。受験に役立つ講演・セミナーも多数開催される。入場無料、講演・セミナーのみ事前予約制。
ニフティは2025年3月21日、子供向けサイト「ニフティキッズ」において、「部活」に関するアンケート調査結果を公開した。小学生の80.1%、中高生の86.2%が学校のクラブや部活に所属。小学生では、図工・美術・イラストが人気を集め、中高生では吹奏楽部が多かった。
河合塾は新高1生と保護者向けに、高校生活や大学入試に向けた学習法を解説するオンラインセミナー(無料)を実施。講師が高校の英語と数学のポイントをわかりやすく解説。学習計画の重要性を強調した。アーカイブ動画を配信中。参加者特典『現役合格ロードマップ』付き。
関西大学は、丸善雄松堂および紀伊國屋書店と協力し、学長が選定した「新入生に贈る100冊」を2025年4月の新入生約7,000人に案内することを発表した。若者の読書離れに歯止めをかけることを目的とした読書啓発企画で、2025年で8年目を迎える。
愛知県教育委員会は2025年3月25日、愛知県立高校における再編計画を発表した。県立高校の一層の魅力化・特色化に向け2026年度生徒募集から、時習館高校と日進高校は全日制単位制へ改編するほか、足助高校には県内初となる観光科を新設する。
cielo azulは、教育ローンを利用したことがある人を対象に「教育ローン」に関する調査を実施した。借入金額は「100~200万円未満」がもっとも多く、返済期間は「9~10年」が最多であることがわかった。審査の難易度については、約7割の人が「易しい」と感じている。
神奈川県教育委員会は2025年3月25日、2025年(令和7年)4月11日付けおよび4月当初付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施について発表した。全日制の実施校は、県立131校と市立14校の全145校。県立の受付締切日は4月9日、検査は4月10日に各志願先高校で行う。
簡野学園は2026年4月、東京都大田区に羽田国際中学校を開校する。校訓である「清・慎・勤」と、教育コンセプトの「GLOCAL Thinking」を基盤とし、すでに開校している羽田国際高等学校と共に、羽田国際の教育を中高6か年体制で進化させる。
鹿児島県教育委員会は2025年3月24日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。推薦入学者選抜は2026年2月3日、一般入学者選抜の学力検査は3月4日と5日に行われる。
2025年3月10日は東京大学の合格発表日。駿台予備学校お茶の水校3号館(東大専門校舎)では、卒業を祝う会(合格者慰労会)が開催された。東京大学運動会応援部による応援パフォーマンスや、英語科講師による特別講義が開催されるなど、会場はお祝いムードに包まれた。東大合格者の挑戦と軌跡を紹介する。