神奈川県は2023年11月16日、2023年度(令和5年度)第3学期受入れの私立中学・高等学校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、高校は全日制31校と通信制3校、中学校は29校、中等教育学校は2校が実施する。
長野県教育委員会は2023年11月21日、2024年度(令和6年度)長野県公立高等学校生徒募集定員について公表した。公立全日制の募集定員は、前年度(2023年度)比240人減の1万3,720人。学力検査は2024年3月6日、追検査は3月14日に実施する。
イード・アワード2023「子供英語教室」未就学児の部および小学生の部において「ECCジュニア」が最優秀賞を受賞。子供たちや保護者に支持される理由や特長、今後の展望などをECC 執行役員・ジュニア事業部長の立川賀由里氏に聞いた。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い関東地方の高校は、3位に開成(東京)、4位に渋谷教育学園幕張(千葉)、5位に前橋・県立(群馬)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
公認会計士などの資格受験指導を行うクレアールは2023年11月23日、第165回日商簿記検定1級受験者を対象に、簿記1級からのステップアップ資格である「公認会計士」に向けた特別セミナーをオンラインで開催する。参加費無料。
広島県教育委員会は、2024年度広島県立併設型中学校入学者選抜について、広島叡智学園中学校の受検状況を公表した。2023年11月19日に実施した第1次選抜の受検者数は261人、受検倍率は6.53倍。第1次選抜通過者は11月29日に発表され、12月25日から27日に第2次選抜が行われる。
東京大学理学部は2023年12月26日と27日、特別授業「高校生のための冬休み講座2023」を本郷キャンバスの対面とライブ配信のハイブリッドで開催する。対面は定員各日150名で先着順。申込期限は12月27日。ライブ配信はYouTubeより視聴、事前申込不要。いずれも参加無料。
日本英語検定協会は2023年11月21日、2024年度の「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の検定料を値上げすると発表した。従来型の個人/団体・本会場は200円~700円の値上げで、3級6,900円、準2級8,500円、2級9,100円などに改定される。
河合塾グループの医系専門予備校メディカルラボは、これから医師を目指す中学生とその保護者に向けた講演会「中学生と保護者のための医学部入試ガイド」を2023年12月中旬、全国10会場で開催する。参加費無料、オンデマンド配信あり。
駿台予備学校は、医学部志望の中3生を対象に医系数学・医系英語の冬期講習を開講する。医系数学は2023年12月26日と27日、医系英語は2024年1月4日と5日の各教科2日間の講座。受講料は各教科1万1,000円(税込)。授業初日の7日前までにWebから申し込む。
青森県教育委員会は2023年11月20日、2024年(令和6年)3月県内中学校等卒業予定者の進路志望状況について、第1次調査の結果を公表した。11月6日現在の進学志望率は98.7%。学校・学科別では、弘前実業(家庭科学)1.90倍、青森南(普通)1.67倍などが高倍率となった。
大阪府は2023年11月20日、大阪府外から大阪府公立高校への入学を志願する人の応募資格審査の案内について公表した。府内への転居のほか、居住府県の高校に通学が困難な場合や、居住府県に志願する学科がない場合などは、教育委員会の審査を経て、応募資格を得る必要がある。
東京都教育委員会は2023年11月17日、2023年度(令和5年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、西、国立、戸山など169校が5,432人を募集する。
ジャストシステムは、2020年4月2日~2021年4月1日生まれの子供を対象とした、タブレットで学ぶ通信教育スマイルゼミ 幼児コース 新「年少」講座の入会予約を2023年11月17日より開始した。開講は2024年2月16日で3月講座は無料提供する。月あたりの会費は3,278円(税込)から。
リソー教育の子会社である名門会は、1科目・1単元から受講可能な「単科特別講座」の申込み受付を開始した。対象は小学生から既卒受験生まで。受験対策だけでなく、定期テスト対策、日々の学習計画立案など、希望にあわせて完全1対1の個別指導でサポートするという。
20万部のベストセラー『東大読書』をはじめ、数々のヒット書籍を生み出してきた作家であり、教育起業家として活躍する西岡壱誠氏は、高校時代から日本語のヒント付きで読める週刊英和新聞「Asahi Weekly(朝日ウイークリー)」を購読。受験勉強に生かし、偏差値30台から見事に東大合格を勝ち取った西岡氏の英字新聞活用法とは。