J PREP斉藤塾の国内大学受験部長・桂侑司氏と国内大学受験部主任講師のTom McCormack氏に、共通テスト英語の出題傾向と2024年度の受験に向けた対策、受験生へのアドバイスなどを聞いた。
大井町から教育を考える会(OKK)は2023年11月3日、大井町周辺の私立中学・高校28校が参加する「教育講演会&中学高等学校相談会」を開催する。3部制の事前予約制。入場は1家族4名まで、中学入試の相談会は1家族2名まで(いずれも未就学児除く)。申込締切は11月2日午後6時。
岐阜県は2023年10月24日、2024年度(令和6年度)入試における私立高校の入学定員と入試日および公立高校のWeb出願案内のリーフレットを公表した。鶯谷(普通)の入学定員は280人で、県内中学校受験者の推薦入試を2024年1月13日、一般入試を1月14日に行う。
福島県教育委員会は2023年10月20日、2024年度(令和6年度)県立学校生徒募集定員について公表した。全日制高校の生徒募集定員は、前年度(2023年度)比280人減の1万1,880人。
日本英語検定協会は2023年10月23日、英ナビ!で「2023年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。合否結果閲覧には、英ナビ!への会員登録と、個人番号・暗証番号の入力が必要となる。
留学ジャーナルは、小学生・中学生・高校生を対象にした「2024年春休み短期留学」の申込受付を2023年10月20日より開始した。「留学&ホームステイ」が14コース、引率付きの「グループツアー」が14コース。Webサイトより無料のデジタルパンフレットを請求できる。
駿台予備学校は2023年12月3日、高3生向け東大進学イベント「東大入試の仕組みがわかる-英語/数学/入試分析-」をお茶の水校3号館にて開催する。英語・数学の問題演習や解説授業のほか、入試情報説明会を開催する。受講料は1科目2,000円(税込)~。事前申込制。
ベネッセマナビジョンは2023年10月23日、高3・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79。
2024年に創立140周年を迎える東洋英和女学院中学部・高等部。同校は、学院標語である「敬神奉仕」を学びの源泉としたカリキュラムを実施している。今回、4名の先生方に対談していただいた。
イー・ラーニング研究所は2023年10月18日、「子どもの権利と子どもを取り巻く課題についての調査」の結果を発表した。多くの課題の中で、保護者が特に取組みが必要だと感じるのは「教育格差」「子供の貧困」「いじめ問題」であることがわかった。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、東大生の親がどのように子供の勉強をサポートしていたのか、数学が得意な子になるための家庭の工夫について紹介する。
Edv Futureは、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」の利用データをもとに、夏休み前後の生徒の「非認知能力」の変化についての調査結果を発表した。生徒の長期休暇は、非認知能力の向上に重要な期間であることが明らかになった。
奈良県教育委員会は2023年10月17日、2024年度(令和6年度)奈良県公立高等学校入学者募集人員を公表した。全日制課程は、県立が前年度より123人減の6,817人、市立が前年度同数の480人を募集する。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2023年10月19日、2024年度入試の概要を掲載した。大学志願者数減など受験環境についての解説のほか、国公私立大学の学部・学科の新設・改組などについてもまとめている。
群馬県教育委員会は2023年10月20日、2023年度第1回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールの進学希望者は1万2,462人で、倍率は1.06倍。学校・学科別の希望倍率は、勢多農林(動物科学・応用動物)2.65倍がもっとも高かった。
愛知県教育委員会は2023年10月19日、2024年度(令和6年度)愛知県公立高等学校入学者の募集について発表した。県立高校全日制課程の募集人員は、前年度(2023年度)比240人減の3万7,800人。豊田西(普通)や西春(普通)など7校で1学級減、中村(普通)で1学級増となる。