群馬県教育委員会は2023年10月20日、2023年度第1回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールの進学希望者は1万2,462人で、倍率は1.06倍。学校・学科別の希望倍率は、勢多農林(動物科学・応用動物)2.65倍がもっとも高かった。
愛知県教育委員会は2023年10月19日、2024年度(令和6年度)愛知県公立高等学校入学者の募集について発表した。県立高校全日制課程の募集人員は、前年度(2023年度)比240人減の3万7,800人。豊田西(普通)や西春(普通)など7校で1学級減、中村(普通)で1学級増となる。
旺文社教育情報センターは2023年10月18日、文科省が9月に公表した「2024年度国公立大学入学者選抜の概要」の分析結果を発表した。国公立大入試の募集の概況や、各選抜に関する過年度からの推移数値などを示している。
駿台は2023年10月から12月にかけて、京大・阪大・神戸大・医系大および名大、九大を目指す高3・高卒生に向けた特別講座「突破レクチャー」を、対面ライブ授業とオンラインによる映像授業で開講する。なお、対面ライブ授業はすでに開催を終えている会場もある。
滋賀県教育委員会は2023年10月17日、2024年3月に中学校、義務教育学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第1次進路志望調査の結果を公表した。2024年3月卒業予定者総数1万3,961人のうち、99.2%は高等学校などへの進学を希望。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、栄光ゼミナールは2023年10月19日、「小中高生の家庭の職業観に関する意識調査」の結果を発表した。子供と将来の職業について話したことがある保護者は9割超で、就きたい職業がある高校生の約9割が「実現のため努力している」ことがわかった。
東京都・東京都歴史文化財団・こども芸能体験ひろば実行委員会は2023年11月23日、小学生を対象に落語や三味線など日本の伝統芸能が体験できるワークショップ「こども芸能体験ひろば」を開催する。参加無料。事前申込制の抽選制。
カルぺ・ディエム代表の西岡壱誠氏が、「東大生」「東大卒生」にインタビュー。第1回目は、卒業後にプロ麻雀士という異色の道に進んだ新倉和花さんに話を聞いた。
文部科学省は2023年10月20日、2022年度病気療養児に関する実態調査の結果を公表した。2022年度中に学校に在籍した病気療養児数は、2018年度の前回調査より1,171人多い9,165人。病気療養児に対する同時双方向型の授業配信の実施率は24%で、前回調査より大幅に上昇した。
第7回JJPC全国小中学生プログラミング大会のグランプリを受賞した平松夏々翔さんのお宅を訪問。BenQのアイケアモニター「GW3290QT」を使っていただき、外付けモニター活用の利点や、開発環境などについて夏々翔さんとご両親に話を聞いた。
Gakkenは、2023年9月21日に「高校入試ランク順 中学英単語2000/中学英熟語450/中学理科140/中学社会科用語750/中学漢字・語句・文法1100」を発売した。無料のWebアプリでクイズ形式の問題を解いて復習することもできる。定価792~935円(税込)。
KG情報が運営するメディア「ママソレ」は、2023年10月19日「子どもの読書習慣や読んでいる本」の調査結果を発表した。週に数回以上の読書習慣のある子供は約74%で、保護者の約9割が読書習慣が学力や成績に影響すると考えていることがわかった。
兵庫県教育委員会は2023年10月2日、2024年度(令和6年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。9月1日現在の希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.88倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.70倍など。
朝日新聞出版は2023年10月20日、話題のニュースや時事問題を学ぶのに最適な一冊「中学受験2024 時事ニュース完全版」を発売した。2024年入試のポイント解説や例題、謎解きクリエイターの松丸亮吾氏インタビュー「私の中学受験」を掲載。定価は1,870円(税込)。
浜学園の学園長・松本茂氏に、コロナ禍以降の関西の中学受験動向や、2024年度入試について聞いた。
駿台とZ会は「東大本番実戦テスト講座」を、2024年1月31日から2月5日にかけて全国18校舎で開催する。東大入試と同じ時間割でテスト演習を実施、解説授業で答案作成のポイントを伝える。特別受講料は2,000円。申込みはWebサイトにて受講日の4日前まで受け付ける。自宅受験の受付は11月10日開始予定。