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明星学園は、2026年(令和8年)4月に浦和学院中学校(仮称)を開校すると発表した。ひとりひとりの未知なる可能性を引き出す中高一貫校として、浦和学院高校や幅広い分野の企業・教育機関・外部団体と連携し、多彩な教育活動を展開する。
幼児教室サピックスキッズは2025年4月6日、SAPIX代々木ホールにて特別教育講演会「AI時代の小学校教育」を開催する。開智所沢小学校の校長先生と宝仙学園小学校の教頭先生を招き、両校の取組みを紹介しながら、AI時代にふさわしい子育てについて話を伝える。事前予約制。入場無料。
京都府教育委員会は2025年3月18日、2025年度(令和7年度)京都府公立高等学校入学者選抜における後期選抜について発表した。全日制は洛水、西乙訓など4校で各10人程度、定時制は綾部など5校で計238人程度を募集する。願書締切りは3月21日。
明星学苑は2026年4月、東京都府中市に明星Institution中等教育部(MI)を開設する。高度な進学カリキュラムのもと、6年間の学びを通して最難関大学に挑む学力とモチベーションを構築していく。
文部科学省のGIGAスクール構想は、1人1台の端末を導入し、教育のデジタル化と子供たちのICT活用を目指している。高校では各自が端末を購入するBYOD(Bring Your Own Device)が増加傾向。新高校生の学習環境におけるChromebookの魅力を詳しく紹介する。
宮崎大学は、2025年2月25日に実施した2025年度一般選抜(前期日程)の理科(化学)の試験において出題ミスがあったことを発表した。合格発表後に判明したこのミスにより、合否判定を再度行った結果、新たに6名が合格となった。
三重県教育委員会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)三重県立高等学校入学者選抜の合格者数と再募集定員を公表した。全日制課程53校126学科・コースにおいて、入学定員1万240人に対し、9,984人が合格。定員に満たない15校で256人を再募集する。
大学入試センターは2025年3月18日、2026年(令和8年)1月実施の大学入学共通テストより導入する出願電子化について、手続き方法を発表した。志願者は事前にWebの出願サイトに自身のアカウントを登録し、マイページを作成する必要がある。
イード・アワード2025「プログラミング教室」で最優秀賞を獲得したロボットプログラミング教室「プログラボ」は、ものづくりを通したSTEAM教育を実践しており、2022年~2024年に続き4年連続で最優秀賞を受賞している。ロボットプログラミング教育を通じて、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養うことで、子供たちの「夢を実現するチカラ」を育む。4年連続で受賞を重ねるプログラボの安定した人気の秘密に迫る。
タカノフーズは2025年4月12日、茨城県笠間市にある水戸第3工場内に、納豆ミュージアム「なっとく!ファクトリー」を開館する。製造工程見学ゾーンを組み込んだ施設で、納豆の製造過程をガラス越しに見学できる。入館無料。
ライオン企画は2025年5月3日、看護・医療・福祉系の分野が学べる大学43校が参加する「ココロとカラダを考える進学相談会」を名古屋で開催する。入場無料・入退場自由、事前申込制。
レアジョブが運営するオンライン予備校「資格スクエア」は、司法試験予備試験講座において、AIが採点・添削を行う「AI添削 β」をリリースする。迅速な答案返却や高精度な採点を実現し、受講生・非受講生ともに利用可能。2025年4月下旬以降に提供開始予定だ。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、経済的困難や生活上の困難がある世帯を対象に、中学・高校の入学に関わる費用の一部を支給する「子供給付金」を実施している。2025年4月に中学校や高校等に進学予定の子供のいる同給付金申請世帯を対象に調査を実施し、結果を公表した。
トップレベルの中高生を対象に高度な数学・サイエンスを学ぶK会は2025年4月12日、京都大学准教授の尾高悠志氏を招き、春期セミナー「数学者たちの研究、さまざまな分野とその世界」を開催する。参加費1,000円、事前申込制。
慶應義塾大学名誉教授の冨田勝氏と、元慶應幼稚舎長の加藤三明氏による特別対談が2025年4月9日にオンラインで開催される。参加費は無料で、定員は先着300名。
東京都教育委員会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)都立高等学校入学者選抜について、第3次募集の実施校や募集人員を発表した。全日制55校で計1,567人、定時制5校で計169人を募集する。3月24日に出願を受け付け、3月27日に学力検査などを実施する。