愛知県教育委員会は2023年11月17日、2024年度(令和6年度)愛知県公立高等学校入学者選抜における全日制課程特色選抜の定員を公表した。特色選抜の定員は、岡崎(普通)5人、刈谷(普通)10人など。特色選抜を実施する76校1校舎109学科の定員と検査内容を一覧にまとめている。
進学個別指導塾TOMASを運営するリソー教育は、YouTube「TOMAS小学部チャンネル~余裕合格中学受験~」にて、首都圏中学入試の最新動向の動画を2023年11月9日より公開する。全6回に分けて2024年度中学入試に向けて「倍率の変動」や「各校の特徴」など、最新動向を解説する。
東京大学メタバース工学部は2023年12月23日、中学3年生以上の女子学生と保護者を対象にジュニア講座「ichihime×東大メタ工 Girls be Ambitious! ~大学生と考える進路選択~」をオンラインで開講する。定員はワークショップ部分のみ40名(先着順)、それ以外の部分は制限なし。参加費無料。申込期限は12月20日。
文部科学省と厚生労働省は2023年11月17日、2023年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(10月1日現在)の結果を発表した。大学生の就職内定率は、前年同期比0.7ポイント増の74.8%。3年連続で上昇し、コロナ禍前の水準に回復しつつある。
京進は2023年11月26日、東京大学薬学部の池谷裕二教授による教育講演会「決定版 受験脳の作り方」を、オンラインにて開催する。おもな対象は、小・中学生の保護者であるが、小・中学生や高校生もテーマに関心があれば参加できる内容だという。参加費無料。事前申込制。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は2023年11月9日、世界113か国・地域の約220万人の英語試験ビッグデータを活用した英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数」を公開した。日本は87位と「英語力が低下している地域」に該当、引き続き他国と差が開く結果となった。
神石インターナショナルスクール(JINIS)は2023年12月2日、大阪初となる学校説明会を帝国ホテル大阪で開催する。入学担当者との相談・歓談のほか、在校生の保護者から直接話を聞くことができる。参加無料。事前申込制で、定員は先着15組。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年11月12日に実施した小学6年生対象の「2023年度第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
埼玉県の私立中学入試の日程など、2024年度(令和6年度)の受験に必要な情報をまとめた。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」などは2023年10月より、各自治体が実施する習いごとや塾代などの助成施策向けの受講対応を開始した。現在は大阪市と千葉県南房総市の助成事業に対応。専用ページからオンライン上で個別対応する。
河合塾は2023年11月20日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い北海道・東北地方の高校は、3位に北嶺(北海道)、4位が合格者同数で、弘前(青森)と福島・県立(福島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
じゅけラボ予備校が実施した、浪人生の塾・予備校費用に関する実態調査によると、浪人生の教育費は「5万円以上10万円未満」が多数を占め、約3人に1人が年間100万円以上支払っていることがわかった。
神奈川県内のトップ校合格対策に定評がある学習塾・湘南ゼミナール。最新の神奈川県公立高校入試の動向や冬休みから入試までの学習のポイント、特色検査対策、保護者の心構えなどについて話を聞いた。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第155回のテーマは「中学受験するかどうか、志望校などについて学校で話題にしないよう指導してほしい」。
青山学院は2024年11月16日に創立150周年を迎えるにあたり、2023年11月16日に150周年特設Webサイトをオープンした。150周年記念に関する情報に加え、誰でも参加可能な企画「青学からの挑戦状 150クイズの盾」を開始。最終ステージの正解者には、抽選で2名に旅行券を進呈する。