クロスフィールズは、2023年12月より国際的な社会課題を探究し、将来の進路について考える全国の高校生向けキャリア教育プログラム「グローバルキャリア探究キャンパス 『CROSS BRIDGE』(クロスブリッジ)」の第二期を開講する。参加者50名を2023年11月19日まで募集する。
東京都教育委員会は2023年11月9日、2024年度(令和6年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の海外帰国・在京外国人児童枠募集について、合格発表を行った。募集人員12人に対し第2次(適性検査)を34人が受検。第2次(適性検査)通過者の12人がそのまま合格者となった。
法律資格専門の受験指導校「伊藤塾」を運営する法学館は2023年11月9日、8日の司法試験合格発表を受け、合格実績の速報を公開した。伊藤塾の司法試験合格者は、11月9日午後5時時点で1,397名、予備試験ルートからの合格者は327名中305名に上り、占有率が93.3%となった。
岡山県教育委員会は、2024年度(令和6年度)岡山県立高等学校特別入学者選抜などで各校が選択実施する検査等の実施日について公表した。特別入学者選抜および連携型中高一貫教育の学力検査は2024年2月7日に実施する。
学生・保護者の約半数が「奨学金は借金なので怖い」とネガティブな印象をもっており、奨学金に対する正しい理解が不十分であることが、ガクシーの「奨学金に関する実態調査2023年」で明らかになった。
EIKOH LiNKSTUDYは2023年12月3日と2024年1月21日、帰国生入試で首都圏の私国立大学附属高校受験を希望する中学1・2年生と保護者を対象に、「リンスタ帰国生入試対策説明会」をオンラインで初開催する。海外在住者も参加可。参加費無料。
学研の家庭教師は2023年11月21日、中学生の子供をもつ保護者を対象に、「高校受験合格者はこれをやっている!内申確定後の受験対策方法がわかるオンラインセミナー」をオンラインにて開催する。参加費無料。22日にはアーカイブ配信を行う。
東進ハイスクール・東進衛星予備校などを運営するナガセは、英作文(和文英訳)添削システム「英作文1000本ノック」を12月開講予定で開発している。ChatGPTを活用して、基礎から難関大レベルまでの厳選された和文英訳1,000題の添削指導を、その場で即時に行うことができる。
2023年11月に学校見学会や説明会などを実施する東京都、神奈川県のおもな私立小学校をまとめて紹介する。2023年11月は、昭和女子大学附属昭和小学校やLCA国際小学校、横浜雙葉小学校などで実施予定となっている。
東京都教育委員会は2023年11月9日、2024年度(令和6年度)東京都立小学校入学者決定における適性検査などの得点の開示請求について公表した。申請は、東京共同電子申請・届出サービスまたは都立小学校窓口で受け付ける。受付期間は各募集の合格発表日から2024年8月30日まで。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う、第11回「科学の甲子園ジュニア全国大会」の出場チームが決定した。東京都は、渋谷教育学園渋谷と筑波大附属駒場が6人1チームを編成して出場する。大会は2023年12月8日~10日、兵庫県姫路市で開催される。
東京女子大学は2023年10月、普連土学園中学校・高等学校、東京女学館中学校・高等学校、三輪田学園中学校・高等学校の3校と高大連携協定を締結した。新たな人物養成と教育的可能性の開拓などを目的としている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年11月7日、参考書の選び方に「共通テスト対策」を掲載した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)本番に向けた最後の総仕上げとして、予想問題パックなど、3種類の問題集を取り上げている。
千葉県教育委員会は2023年11月8日、2023年度(令和5年度)第2学期末および第3学期始め(冬季休業およびその前後)における県立高等学校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校119校で転・編入学試験を実施する。県立中学校は実施なし。
京都市立高等学校長会は2023年12月16日、京都市立の中学2年生と義務教育学校8年生を対象に「市立高校グローバルフェスタ2023」を開催する。保護者の参加は各家庭1名のみ。申込みは11月17日午後7時までWebサイトで受け付ける。
岡山県教育委員会は2024年度(令和6年度)岡山県立高等学校入学者選抜において、全国募集実施校の特別入学者選抜および一般入学者選抜(第I期)の募集人員などを公表した。