昭和女子大学附属昭和小学校は2023年10月24日、日本の小学校として初めてケンブリッジ国際認定校になったことを公表した。来春開設予定の国際コースでは、文部科学省の学習指導要領に基づき、国際カリキュラムCambridge Primary(初等)を導入する。
社会構想大学院大学は2023年12月5日、セミナー「『新しい教育と学び』~専門家から見る学校。いま、保護者が必要な学校選びの軸とは~」を対面とオンラインで開催する。参加費は無料。
世界100か国で使われている英語の正しい発音とスピーキングを学ぶAIアプリ「ELSA」は、京都大学・聖光学院・武蔵・栄光学園などに導入されている。「ELSA」の共同創業者でありCEOのヴー・ヴァン(Vu Van)氏 に、同アプリの特徴と可能性について話を聞いた。
法務省は2023年11月8日午後4時、令和5年(2023年)司法試験の合格発表を行った。最終合格者数は1,781人で、2022年の1,403人と比べて378人増加した。受験者数3,928人に対する合格率は45.34%。合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」だった。
京都府教育委員会は2023年12月10日、中学1・2年生を対象に、口丹通学圏の府立高校6校が参加する合同説明会をガレリアかめおかにて開催する。午前と午後の2部制で各部定員300名。申込みは11月20日~12月1日まで、Webサイトで受け付ける。小学生も参加可。
令和5年(2023年)司法試験の合格者数と合格率をみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の2023年11月8日の発表より明らかになった。
三重県教育委員会は2023年11月28日と29日、2024年度の三重県立高校入学者選抜において、県外在住対象に「令和6年度三重県立高等学校入学者選抜 県外からの入学志願者等説明会」を三重県庁にて開催する。後日動画配信も行う。事前申込制。
やる気スイッチグループが展開する幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン」は2023年11月より、2024年度の有名小学校受験の運動テスト対策として「小学校受験体操 特別講習」を都内3会場で開催する。対象は年中児。全6回。6万9,300円(税込)解説動画含む。先着順。
栃木県総合教育センターは2023年11月7日、2023年度(令和5年度)中学校等生徒の進路希望調査(第1回・10月1日現在)の結果を公表した。進路希望が高倍率となったのは、宇都宮白楊(食品科学)3.03倍、宇都宮中央(普通)2.68倍、佐野松桜(商業)2.38倍など。
山形県教育委員会は2023年11月7日、2024年度(令和6年度)山形県公立高等学校入学者選抜実施要項および実施項一覧を公表した。全日制の課程の入学定員は、公立高校全体で6,560人。前年度より200人減となる。
エンジニア学生のデータベースを持つサポーターズは2023年11月2日、「2025年卒 エンジニア学生対象 就職希望企業ランキング」を公開した。1位は「ソニーグループ」、2位「サイバーエージェント」、3位「NTTデータグループ」となった。
駿台は2023年12月16日より、「医学部入試情報講演会」を11都府県19会場で開催する。対象は中高生と保護者、参加無料。Web申込みは、各会場の講演会の実施日前日まで。
ユカイ工学は、教育事業「kurikit」より、ダイヤブロックと共同開発のつないで動かせるブロックキット「ウゴクブロック」を2023年12月1日に発売する。ブロック48個とモーター1個の「ウゴクブロックS」3,630円(税込)ほか2種。11月1日より予約販売中。
マイナビは2023年11月6日、2024年卒採用の内定状況と2025年卒採用の見通しなどをまとめた「マイナビ 2024年卒企業新卒内定状況調査」の結果を発表した。24年卒の採用充足率は、現在のスケジュールとなった16年卒以降で初めて8割を下回った。
国内最大級の子供とお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、「保育園留学」と「山村留学」の認知度とその興味の程度、保護者がどのように考えているかについて調査・分析し、2023年11月6日に結果を公開した。
三菱鉛筆は2023年11月14日、新開発の芯を使用した、タブレット授業に最適な学習サポート鉛筆“濃く書けてタブレット授業でも見やすい”2Bの「uni タブレット授業えんぴつ」を発売する。参考価格は4本パック308円(税込)、1ダース924円 (税込)。