東洋学園大学は2023年12月11日、2024年度の一般選抜で成績上位優秀者を対象に、学生寮の家賃・共益費が最大4年間無料になる特待生制度「特待生D(寮費減免特待)」を新設することを発表した。一般選抜1期の出願期間は2024年1月5日より開始。
文化放送キャリアパートナーズは「2025入社希望者対象 就職活動(早期)就職ブランドランキング調査」の業界別順位を発表した。金融、マスコミ、商社など、14業種別にランキングを発表。日本生命保険、博報堂、伊藤忠商事ほか、人気企業がランクインした。
北海道教育委員会は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)公立高校入試について、「一般入学者選抜における面接・実技の実施予定一覧表」と「推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧表」を公表した。一般入試や推薦入試で面接、実技、作文などを実施する学校・学科が一覧で確認できる。
東京大学は2023年12月8日、研究評価に関するサンフランシスコ宣言(San Francisco Declaration on Research Assessment、DORA)に12月1日付で署名したことを発表した。日本の大学としてDORAに署名するのは、東京大学が初めてとなる。
群馬県は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)群馬県立中央中等教育学校入学者選抜における追検査の実施について発表した。感染症で検査当日に別室受検できない場合や本人の責に帰さない理由による場合のみ追検査を受検できる。申請は2024年1月20日午前8時半まで。
2024年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の確定志願者数が発表されたのを受け、旺文社教育情報センターは2023年12月7日、「共通テスト志願者は6年連続減の49.2万人!」と題した分析を掲載した。現役生の志願者減少の要因には、人口減に加え、年内入試への移行と共通テスト離れをあげている。
FC今治高校 里山校は2023年12月8日、一般入試の内容を一部公開した。学科試験は一切行わず、1泊2日の合宿によるパフォーマンス選考で、与えられる課題へのアクションを観察し、受験生のポテンシャルやリーダーシップを包括的に評価する。面接官は、古田敦也氏らが務める。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の思考力・技能を競う「第11回科学の甲子園ジュニア全国大会」が兵庫県姫路市にて2023年12月8日から10日に開催され、県立高松北中など3校による香川県代表チームの優勝が決定した。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士との交信イベントが、2023年12月11日午後7時17分ごろから約20分間行われる。VIPコールと題した交信イベントには、岸田内閣総理大臣のほか、盛山文部科学大臣、高市内閣府特命担当大臣らが参加する。
東北学院大学は2024年度選抜より、同大を第一志望とする東日本地域出身の優秀な受験生の学びを応援するため、「東日本地域別スカラシップ選抜」を実施する。一般選抜前期A日程を利用し、1学年36人に年間50万円を返還不要で給付する。出願は2024年1月6日~16日。選抜は2月1日。
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目校、ねらい目校を探る過去問出庫数ランキングトップ20(2023年11月)を紹介。昨年より順位が上がった学校は?
東京都の小池百合子知事は2023年12月8日、子育て世帯に対する支援の充実・強化について、文部科学大臣と内閣府特命担当大臣(こども対策、少子化対策)に緊急要望書を提出した。高校や高等教育の授業料無償化、学校給食費の無償化を実現するよう求めている。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年12月3日に実施した小学6年生対象の「2023年度第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が71、灘が68、桜蔭が62など。
千葉県教育委員会は2023年12月9日、2024年度(令和6年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は千葉中学校が6.8倍、東葛飾中学校が9.5倍。一次検査の結果発表は12月20日午前9時から。
東大合格に向けての充実したカリキュラムと合格実績をもつ駿台予備学校お茶の水3号館(東大専門校舎)にて、クラス担任の浦野恭平氏と石橋宏亮氏に入試直前期の勉強と心構えについて話を聞いた。
アゴス・ジャパンは2023年12月26日、アゴス卒業生を招き、学生を対象に「トップ大学留学体験談セミナー~Smith College(スミス大学)~」をアゴス・ジャパン渋谷校とオンラインにて開催する。参加費無料。参加予約には、無料オンライン登録が必要。