群馬県は2023年8月1日、2024年度(令和6年度)群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。前年度からのおもな変更点のほか、日程や選抜方法などをまとめている。また、あわせて募集人員や検査項目など、各高校の選抜方法の一覧も掲載した。
重田教育財団は2023年9月1日~10月31日、医学部を目指す高校生を対象に、高校から医学部医学科卒業までの教育資金を無利子で最大5,000万円を貸与する、教育資金貸与制度の利用者を募集する。採用人数は全国で5名。締切りは10月31日(必着)。
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏7月14日版、関西7月22日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
東進ハイスクールが独自に作成する「ダブル合格者進学先分析」。運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏に、最新のデータを解説していただきながら、私大の両雄である早稲田大学・慶應義塾大学への進学状況に迫る。
学研エデュケーショナルは2023年8月1日~31日の期間、小学生を対象に「学研のオンライン自習室」トライアル版を無料公開する。学研教室・学研教室オンライン会員でなくても利用可。トライアル版のため、幼児・中学生・高校生も歓迎だという。
SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は、2023京大入試状況「一般選抜 男女別割合」を公表した。志願者の女子割合は過去10年で最低、一方で合格者の女子割合は2022年から上昇した。
やる気スイッチグループは2023年7月31日、全国の教室に通う子供やその保護者を対象にした夏休みの過ごし方や宿題に関するアンケート調査の結果を公表した。子供たちが好きな宿題はタブレット学習が53.7%、苦手な宿題は読書感想文が56.5%とそれぞれ半数を超えた。
上野学園は2024年4月、上野学園中学校に上野学園国際コース(1期生定員20名、中学1年から高校3年までの6年コース)の開設を予定している。2023年8月1日には、ケンブリッジ大学国際教育機構からケンブリッジ国際認定校として正式に認められたことを公表した。
茨城県教育委員会は2023年7月24日、2024年度(令和6年度)茨城県立高等学校入学者選抜における特色選抜実施概要一覧(予定)と入学者選抜リーフレットを公表した。一般入学学力検査は2024年2月28日、特色選抜面接などは2月29日に実施予定。
受験生の多くが公立高校進学を希望し、熾烈な戦いが繰り広げられる福岡県高校入試。西日本を中心に教場を展開し、国公立・私立問わず難関校へ合格者を毎年多数輩出する学習塾・英進館に、福岡県内の高校入試の最新動向について話を聞いた。
新渡戸文化学園は2023年9月2日、NITOBE HAPPINESS TALK「こどもまんなかの学校!!」をオンライン開催する。登壇者は尾木直樹氏。参加費無料。定員500名。申込者には、期間限定見逃し配信あり。締切りは9月1日。Peatixより申し込む。
長崎県教育委員会は2023年7月18日、2024年度(令和6年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。進学希望倍率は、長崎工業(機械)2.33倍、長崎工業(建築)1.93倍、長崎西(普通・理系コース)1.86倍などが高かった。
TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は2023年8月8日より、園児・小中学生対象のサマースクールを開講。国際文化や課題解決型学習、ロボットプログラミング、ミュージカルと、探求心とコミュニケーション能力を育む4コースを実施。申込みはTGGスクールWebサイトにて受け付ける。
駿台予備学校は2023年10月1日、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11大学が参加する「難関大学フェア」を、お茶の水校2号館にて開催する。大学教授による講演会や個別相談会、保護者向け入試説明会など、さまざまなプログラムを実施。事前申込制、締切りは9月28日。
ワンダーファイは2023年8月1日、おうち学習についてのアンケート調査の結果を発表した。年中から小4の子供で「塾・習い事に通っていない」割合は42.8%、家庭学習で育みたい力のトップは「思考力」42.3%であることが明らかになった。
大学進学を目指す中高生とその保護者を対象とする「大学進学フェスタ in KYOTO 2023」が2023年9月30日に開催される。名古屋大学や早稲田大学など、全国各地から68大学が参加予定。会場は、みやこめっせ(京都市勧業館)。8月上旬より申込受付を開始する予定。