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山梨県教育委員会は2025年1月20日、2025年度(令和7年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集志願者数(甲陵高校を除く)を公表した。前期募集は26校で実施、募集人数1,598人に対して1,629人が出願し、倍率は1.02倍となった。
2025年度の医学部入試が始まった。1985年の創立以来、40年近くにわたって全国から集まる医学部受験生を指導してきた京都医塾。塾長の清家二郎氏に、これまで多くの受験生を合格に導いた実績や知見をもとに、最新の動向や低偏差値からも合格させるサポートの秘訣について聞いた。
東京私立中学高等学校協会は2025年1月17日、東京都と神奈川県の私立中学校・高等学校の入学試験における自然災害時の対応策を発表した。受験生が安全かつ安心して試験を受けられるよう、災害発生時の具体的な対応方針を示した。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「場合の数からデータ圧縮,そしてゲノム解析へ」を2025年3月10日から12日にかけてオンラインで開講する。定員はなく、参加費は無料。申込期限は3月3日までとなっている。
清泉女子大学は2025年1月から高校生や受験生向けに、オンライン講座を無料で開催します。新設する学部を体験できる内容で、参加者は自宅から気軽に参加可能です。
明光義塾を全国展開する明光ネットワークジャパンは2025年1月26日、新高2・高3生を対象に、2025年度大学入学共通テスト(英語・数学)の解説をライブ配信する。人気予備校講師が担当し、参加費は無料。明光義塾に通っていない生徒も参加可能で、チャットを通じて講師に直接質問できる。
東京都教育委員会は2025年1月20日、災害で被災した生徒の都立学校入学料免除について公表した。対象となる災害は、令和6年能登半島地震、東日本大震災など。申請により、都立高校に入学する生徒、都立中等教育学校後期課程に進学する生徒らの入学料が免除となる。
大阪朝日広告社は2025年2月9日、大阪の梅田センタービルにて「はじめての小学校選び~子供の生き抜く力を伸ばす私立小の魅力~」を開催する。関西地域の私立小学校が一堂に会し、私学ならではの教育環境・教育理念を伝える。参加無料、Web申込フォームより事前予約が必要。
東京大学は2025年1月17日、2025年度から授業料免除制度を拡充することを発表した。新たな制度では、世帯年収600万円以下の学生は授業料が全額免除される。また、世帯年収900万円以下の地方出身学生には授業料の4分の1が免除される。この改定は、改定後の授業料が適用される学生(留学生を除く)が対象となる。
日本英語検定協会は、2025年1月17日~19日に実施した「2024年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を1月20日に公開する。Webサイト公開時間は午後1時以降を予定。
私立小学校の魅力を探る「第8回私立小学校4校合同子育てセミナー聞いて、聴いて、訊いてみよう!」が2025年2月14日に開催される。参加校はサレジアン国際学園目黒星美小学校、湘南学園小学校、昭和女子大学附属昭和小学校、明星小学校。参加者は事前質問を予約時に提出するか、当日チャット形式で質問できる。
2025年2月9日、国立科学博物館で、ネアンデルタール人とサピエンスの交雑や交流をテーマにした国際シンポジウムが開催される。レバント地域や欧州で活躍する研究者が集まり、人類化石の解析や文化遺物の解析を通じて、両集団の交雑・交流・交替の様相について討論する。定員100名。
神奈川県内の公立中高一貫校5校の2025年度(令和7年度)入学者の募集における志願者数の集計結果が、神奈川県、横浜市、川崎市の各教育委員会から2025年1月16日および17日に発表された。志願倍率は、県立相模原5.27倍、横浜サイエンスフロンティア4.44倍など。
京都府教育委員会は、2025年1月18日に府立高等学校附属中学4校で実施された2025年度(令和7年度)京都府立中学校入学考査の受検状況を発表した。受検倍率は洛北2.38倍、南陽2.68倍、福知山1.30倍、園部0.95倍。
河合塾は2025年2月16日、双方向型のWebセミナーを開催する。対象は新高1・2・3生と中学生およびその保護者で、約60分間のライブ配信を通じて大学入試の基礎知識を提供する。英語科と現代文科の講師がリアルタイムで質問に答え、受験勉強の一歩を踏み出す機会を提供する。
国公立医学部を目指す場合、出願校の選び方次第で合格率が大きく変わる。数多くの医学部進学者を輩出している医学部専門予備校エースアカデミーの代表・高梨裕介氏に話を聞いた。