長崎県は、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜制度の改善方針を公表した。現在の中学2年生が対象。現行の前期・後期選抜が廃止され、特別選抜、一般選抜、チャレンジ選抜が実施される。
文部科学省は年2023年8月14日、「第53回国際物理オリンピック」に参加した5人の生徒のうち2人が金メダル、3人が銀メダルを獲得したと発表。この成績を踏まえ、5人を文部科学大臣表彰受賞者とすることを決定した。
Y-SAPIX Global Campusは2023年9月10日、特別講座「Intensive Reading Workshop~SAT・SSAT攻略の鍵となる読解法~」を対面とオンラインにて開催する。クラスはSAT、SSATの2つで、定員は各クラス10名程度。参加費は一般生7,700円(税込)、YGC生5,500円(税込)。
オンライン小論文塾を展開するLogic Linkは2023年8月20日と27日、「小論文無料模試」を開催する。定量的に採点されづらい小論文を合計6項目から採点し、志望学部別の実力を測定。採点基準や評価について、現役講師が個別でフィードバックを行うという。
iaeグローバルは2023年8月24日~9月9日と、9月21日~10月8日にかけて開催するオンライン留学イベント「iae留学フェア2023」の参加受付を開始した。語学留学、大学・大学院進学、休学、海外インターン留学など相談ができる。参加無料。
SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は、2023京大入試状況「一般選抜 出身地別割合」を公表した。近畿の志願者が増加し、再び半数以上の入学者が近畿出身者となった。
日本英語検定協会は2023年11月18日~11月26日、英検の準会場登録をした全国の塾で、第3回「英検ESG祭り」を開催する。スコア式の試験でリスニングとリーディングの2技能の到達度を測る。塾生および地域の小学5年生・6年生を対象に英検ESGを実施する塾を9月20日まで募る。
東京都教育委員会は2023年8月10日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜における「推薦に基づく選抜」で実施した小論文・作文、実技検査のテーマなど一覧をWebサイトに掲載した。2023年度推薦入試では、日比谷や国立などで小論文が出題された。
医系専門予備校メディカルラボは、対象10大学の医学部医学科対策として「学校推薦型・総合型選抜 プレミア対策講座」を開講する。個別授業で学科、面接、小論文の指導を行う。受講料は1大学につき20万円(税込)。
今治明徳学園は、サッカークラブ「FC今治」などを運営する「今治.夢スポーツ」と共に、2024年4月より「FC今治高校 里山校」を開校する。AI時代に未来を切り拓く人材育成に向け、実学・実践を中心とした教育を実施するという。募集人員は80名。学生寮完備。
総合教育機関の成基コミュニティグループは2023年8月27日、関西の小中学生の志望校選びに役立つイベント「進学フェア2024」を京都市勧業館みやこめっせで開催する。参加無料、事前申込制。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。首都圏の私大難関グループ「GMARCH」のR「立教大学」合格者の高校別ランキングは、3位に淑徳与野、4位に川越女子、5位に鴎友学園女子がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトに掲載。
パテント・リザルトは2023年8月9日、「大学・研究機関業界」の特許を対象に、2022年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計した「大学・研究機関業界 他社牽制力ランキング2022」を発表した。
東京医科大学と巣鴨中学校・高等学校は2023年8月4日、高大連携協定を締結した。大学教育および中等教育・高等教育の活性化を図ることを目的としている。
四谷学院は2023年9月~10月、学校推薦型選抜・総合型選抜・私立一般選抜など面接が課される大学を受験する高3生もしくは高卒生を対象に、「面接対策特別講座」を開講する。受付開始は8月14日、先着順。受講料は在籍生3万2,000円(税込)、一般生3万8,000円(税込)。
鳥取県教育委員会は2023年8月9日、2024年度(令和6年度)鳥取県立高等学校募集生徒数および入学者選抜検査内容等一覧表を公表した。おもな学校・学科の募集生徒数は、米子東(普通・生命科学)40人、米子東(普通・普通)240人、鳥取西(普通)280人など。