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大学受験予備校の東進は、東進タイムズ10月1日号で、高2が高3になるまでの半年でどれだけ学力が伸びるか、また受験勉強のスタート時期が、その後の学力にどう影響するかを、模試の得点推移を分析して紹介している。
湘南ゼミナールでは、土日などを利用した中学校・試験範囲別テスト対策授業「パワーアップ補習」を実施している。中学1~3年生を対象に、中学校・試験範囲別にクラスを設置し高得点を目指した指導を行っており、通塾生以外も無料で受講できるという。
1,000を超える企業・スクール・学校のeラーニングシステムを立ち上げているデジタル・ナレッジは、10月30日に開催されるeラーニングの総合フォーラム「eラーニングアワード 2015 フォーラム」において企画講演を行う。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月30日、2016年度入試情報に私立大学受験料一覧を掲載した。500校以上の私立大学の受験料が一覧となっており、センター利用入試および一般入試の受験料、割引の有無などがわかる。
東京都教育委員会は10月1日、平成27年度「ICT活用推進校」として指定している都立学校12校について、ICT活用実践事例の発表の場として公開授業を実施すると発表した。平成27年10月から平成28年3月にかけて順次実施される予定だ。
ことばと学びをひらく会は、10月17日、慶應義塾大学三田キャンパスで第9回研究大会を開催する。後援は、文部科学省、言語教育振興財団。
学研エデュケーショナルとアーテックは、協働で新しいコンセプトの国産ロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」を開発し、2016年4月の開講に向けて講座を導入する全国の学習塾・学校の会場選定を開始する。
三菱自動車は9月30日、学研パブリッシングの小学生向け学習まんが「まんがでよくわかるシリーズ」の最新刊「電気で走るクルマのひみつ」を全国の小学校約2万3000校および公立図書館約3000館へ寄贈すると発表した。
厚生労働省は10月1日、子どもの貧困対策・子どもの未来応援プロジェクトの特設サイト「子供の未来は日本の未来」を開設した。支援情報の検索、活動支援のための寄付、支援活動団体とサポート企業とのマッチングなどの機能を備えている。
ベネッセホールディングスは、元サッカー日本代表監督・岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治の下部組織所属の中学1年生を対象に、グローバル人材育成支援の一環としてオンライン英語教材「Challenge English」を無償提供すると発表した。
神奈川県教育委員会は10月10日と11月16日に、インクルーシブ教育推進フォーラムを開催する。できるだけすべての子どもが同じ場でともに学び・育つ学校づくりについて、パネルディスカッション形式で考えていく。事前申込制、参加費は無料。
大阪千代田短期大学は、満50歳以上を対象とした特別入試「50+(フィフティプラス)入試」を実施する。志望理由書と小論文、面接による選考が行われ、合格者は学費が減額優遇される。
文部科学省は9月29日、平成27年度「留学コーディネーター配置事業」の選定結果を発表。平成27年度はブラジルが対象地域となっており、事業を委託する大学に筑波大学が選ばれた。サンパウロを活動拠点に、日本留学の魅力の伝達などを行う。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは、「聞く・話す・読む・書く」の英語4技能をバランスよく強化し、英検二次試験面接対策も行える、中学・高校生コースの提供を新たに開始すると発表した。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月1日、「教育力が高い大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」、2位は「京都大学」で、トップ10のうち国立大学が半数を占めた。
東京都と東京都歴史文化財団は、平成28年1月より3月にかけて「2016都民芸術フェスティバル」を開催する。オーケストラやオペラ、バレエ、邦楽、能楽など11分野・33演目の公演を都内各会場で実施する。