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ショウワノートは12月中旬に、ジャポニカ学習帳の新シリーズ「日本の伝統文化シリーズ」を発売すると発表した。自然以外のテーマが採用されるのは37年ぶり。グローバル化の中でも日本文化を後世に受け継いでほしいという思いが込められている。
リクルートマーケティングパートナーズは、全国の国公立・私立大学63校の総長・学長をはじめとするトップ層が自校の教育と今後の戦略を語る「大学の約束2015-2016」を刊行した。
企業が大学で学ぶ分野として重視するのは「自社の成長」では工学系、「日本経済の成長」では経済系、「社会発展」では医学系であることが、帝国データバンクの調査で明らかになった。
大阪市は12月5日・6日に、小学生を対象とした体験学習「おおさか☆みらいシティ~小学生がつくる未来のまちで仕事体験~」を実施する。参加者は仮想のまちの住人になり、仕事をしたり、仕事で得たお金で買い物をしたりしてお金や社会の仕組みを学ぶ。
三菱総合研究所は、文部科学省より受託している「平成27年度情報教育指導力向上支援事業」の一環として、プログラミング教育を実施する学校とサポートできる協力団体の募集を行い、実証校と協力団体の組み合わせを発表した。
キッザニア東京は、中学生限定の特別プログラム「ジュニアチャレンジジャパン」を、11月7日に実施する。当日は、中学生が日々変化する価値観の社会をこれから生き抜くための、各種セミナーや体験プログラムが実施される。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月24日、就職に力を入れている大学ランキング2015を発表した。全国の進学校2,000校の進路指導教諭を対象としたアンケートで1位となったのは、6年連続「明治大学」であった。
ウェザーニューズは、9月27日の「中秋の名月」、9月28日の「スーパームーン」「皆既月食」を24時間ライブ放送番組や特設サイトにおいて生中継する。欧米やアフリカなどで33年ぶりに観測できる赤銅色の満月も海外からの生中継により楽しめる。
大阪市立大学は9月24日、肥満児は脂肪肝の頻度が高く、肝臓が硬い傾向にあると発表した。肥満児の増加に伴い、合併症の早期発見・治療が重要視される中、肝硬度測定機器「フィブロスキャン」による肥満児への測定を国内で初めて実施、リスクの高さを明らかにした。
首都圏において東京大学受験向けの個別指導教室を展開する「Z会東大個別指導教室プレアデス」は、現役東大生講師が解説を行う秋の特別企画「東大生が東大英語『要約・文補充』を斬る!」を、9月26日と10月3日の2日間開催する。
2016年度入試で英語4技能資格・検定試験の活用を実施する神田外語大学では、9月27日の入試説明会で、高校生や教育関係者を対象に東進ハイスクール講師らによる同資格・検定試験の対策講座を実施する。
日本獣医師会は、駒沢オリンピック公園中央広場にて「2015動物感謝デー in JAPAN ”World Veterinary Day"」を10月3日に開催する。入場無料、ペット同伴可。
首都圏で教室展開を行う「Z会進学教室(首都圏)」は、都内公立中高一貫校を受検予定の小学5年生とその保護者を対象とした特別企画「都内公立中高一貫校 受検研究会」を、10月18日および11月3日に無料で開催する。
経済協力開発機構(OECD)は9月15日、PISAデジタル能力調査の分析結果を発表した。すでに教育ICTに大きな投資をした国でさえ、PISAの読解力、数的・科学的リテラシーの成績に目立った向上は見られず、学校での新しいアプローチが必要であるという。
国立大学協会は、推薦入試やAO(アドミッション・オフィス)入試、国際バカロレア(IB)入試などについて、入学定員の30%を目標に拡大することを改革プランに盛り込んだ。平成28年度の国公立大学における推薦・AO入試の定員は15.6%。
ブラジルで開催された「第9回国際地学オリンピック」にて、日本から参加した高校生1名が金メダルを獲得した。銀メダル1名、銅メダル2名となり、参加した4名全員の受賞が決まった。