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法務省は2024年8月2日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について、概要やQ&AなどをまとめたWebページを公開した。CBT方式への移行は2025年度より段階的に行い、2026年度より本格運用を開始する。
文部科学省は2024年8月6日、第3回「Global×Innovation 人材育成フォーラム」を開催し、留学促進方策などの論点について、グローバル人材育成に関係するステークホルダーが集い意見交換を行う。会議のもようは、YouTube文部科学省会議専用チャンネルにてライブ配信する。
法務省は2024年8月1日、2024年(令和6年)司法試験予備試験の短答式試験の結果を発表した。出願者は1万5,764人、受験者は1万2,569人、合格者は2,747人。受験者数/合格者数の合格率は21.9%と前年より1.8ポイント上昇した。合格者の受験番号が法務省のWebサイトに掲載されている。
法務省は2024年8月1日、2024年(令和6年)司法試験における短答式試験の結果を発表した。受験者数は3,779人、合格に必要な成績を得た人数は2,958人で、合格率は78.27%。法科大学院別の合格者は「予備試験合格者」がもっとも多く、合格率は99.37%だった。
リセマムとリンクは、未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭2024夏」を2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALL(JR原宿駅前)にて開催する。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年7月31日集計の最新版では、「北海道大学」が国公立大学10位から8位に順位をあげたほか、公立大学では「熊本県立大学」が前回26位から21位へと大幅にランクアップした。
受験の天王山とも称される夏休み。受験生にとっては、この夏の過ごし方が受験本番へつながる重要な時期となる。鍵となる夏の時期を、受験生はどのように過ごすべきか、そして保護者はどのような視点でサポートするべきか。2025年度の関西・中学受験動向の予測とともに、浜学園・松本茂学園長に話を聞いた。
子供に「あるある」な場面から理科への興味を引き出し、楽しく知識をつけられる高橋書店刊『マンガとクイズで楽しく学べる すごい理科』(辻󠄀義夫著)より、自由研究のテーマ選びにも役立つ「海水から真水を取り出せ!(化学:蒸留)」を紹介する。
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第190回のテーマは「夏休みに先生は何をしているの?」。
2024年3月にオンラインで開催された「第36回アジア太平洋数学オリンピック」において、日本代表の高校生1人が金賞、2人が銀賞、4人が銅賞を獲得した。国別順位は9位。文部科学省は8月2日、受賞した7人に文部科学大臣特別賞を授与すると発表した。
じゅけラボ予備校は2024年7月29日、「中学1年生の志望校選びに関する意識調査」の結果を公開した。中学1年生の保護者が志望校選びで重視することは「進学実績」「教育方針」「交通の便」などで、参考にする情報源は「学校説明会」であることがわかった。
芝浦工業大学は2024年8月1日、2025年度一般入学者選抜において優秀な成績を収めた者のうち、1都6県以外のからの入学者について、1人あたり年間110万円を給付する「朝日に輝く奨学金」の整備を発表した。採択者は実質国立大学並みの授業料負担となる。
アルクが提供する、ウォルト・ディズニー・ジャパン監修の英語・英会話アプリ「ディズニーファンタスピーク」は、2024年8月1日のディズニー&ピクサー最新作「インサイド・ヘッド2」の劇場公開にあわせて、学習を応援するイベントと、学習がもっと楽しくなる新機能をリリースした。
日本女子大学は2024年8月1日、2027年4月に「経済学部(仮称)」の開設を予定(構想中)していることを発表した。2023年4月開設の国際文化学部、2024年4月開設の建築デザイン学部、2025年4月開設予定の食科学部に続く、新たな学部の開設となる。
京都先端科学大学は、2025年度から給付型奨学金の「KUAS未来奨学金」を新設する。ニデック創業者でもある永守重信理事長からの寄付金を原資にした奨学金で、入試の成績を選考基準に授業料の全額もしくは半額などを給付する。
コクヨが立命館大学 産業社会学部 岡本尚子准教授と共同で、「紙のノートとデジタル端末であるタブレットの筆記における記憶効果の比較実験」を実施した結果、タブレットに比べ紙のノートの方が、記憶への高い効果が得られることがわかった。