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文部科学省は2024年6月19日、2025年度(令和7年度)魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増について選定結果を発表した。高知大学1校が申請し、農林海洋科学部 農林資源科学科の定員を5人増の140人とすることが認められた。
中高生向けキャリア探究サービスを運営するRePlayce(リプレイス)は、企業や社会と共につくる新しい通信制サポート校「HR高等学院」を2025年4月に開校する。開校に先立ち、2024年6月19日に学校説明会および学校創設の代表者によるトークセッションを開催した。
駿河台学園の専門学校グループは2024年8月、生涯教育推進プロジェクト「大人の教養講座」を開講する。駿台予備学校の講師による教養講座など全8講座を用意している。東京・大阪での対面会場またはオンライン受講。1講座5,500円(税込)から。
医学部進学に専門特化した河合塾麹町校は2024年7月6日から21日にかけて、医学部進学を志す中高生・保護者を対象とした大学別の医学部医学科セミナーを全10回(10校)開催する。参加無料。事前申込制。
三重県教育委員会は2024年6月19日、2025年度(令和7年度)県立高等学校募集定員総数を公表した。全日制課募集定員総数は、前年度に比べ200人減の1万240人となる。
千葉商科大学は「第10回全国高校生環境スピーチコンテスト」を開催するにあたり応募者を募集する。対象は日本国内の高校に在学する環境に関心のある高校生。応募期間は2024年7月1日から8月15日。予選結果連絡は9月17日。本選と表彰式は11月3日。
Y-SAPIXの京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2024年6月18日、2024京大入試状況「一般選抜 男女別割合」を発表した。2024年度の女子志願者割合は過去10年で最低となった一方、工学部は女子志願者が過去最多、女子志願者割合が過去最高値を記録した。
東京医科歯科大学と東京工業大学は2024年6月19日、大竹尚登氏を東京科学大学の初代理事長候補者に決定したと発表した。大竹氏は、現東京工業大学科学技術創成研究院教授、同研究院長。今後、文部科学大臣に申し出を行い、指名を受ける見通し。
島根県教育委員会は、2024年度(令和6年度)島根県公立高校入学者選抜の結果と分析を公表した。一般選抜の得点状況では、5教科総合の平均点は135.1点で前年度より4.1点低かった。各教科を担当する教員の学力検査に対する意識調査結果についても公表している。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2024年6月18日、2025年度大学入試における医学部医学科の変更点を一覧にまとめて公開した。大阪公立大学は第一段階選抜の条件を追加し、慶應義塾大学は一般選抜の第1次試験日を2025年2月9日に前倒しする。
埼玉県教育委員会は2024年6月18日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高校および専攻科および県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比120人減の3万5,480人。また、県立伊奈学園中学校入学者選考の概要と日程を公表した。
神奈川県は2024年8月1日から16日にかけて、県内の公立・私立高校を地区ごと12会場に分けて行う「公私合同説明・相談会」を開催する。対象はおもに中学3年生だが、中学1・2年生も参加可能。入場方法など、詳細の公表は7月上旬予定。
読売新聞東京本社さいたま支局は2024年7月20日と21日、公立高校と私立高校が大集合する進学イベント「2024彩の国進学フェア」をさいたまスーパーアリーナにて開催する。事前予約による分散入場制。入場無料。予約開始は6月20日午後6時。
千葉県教育委員会は2024年6月18日、2024年度(令和6年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高等学校および県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校118校、県立中1校で転・編入学試験を実施する。
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年6月9日に実施した小学6年生対象「2024年第2回志望校判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑駒72、開成68、桜蔭62など。
河合塾は2024年6月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。