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河合塾は8月30日、広島校で文化講演会「宇宙はなぜブラックホールを造ったのか?」を開催する。中国・四国地区で天文や宇宙について学べる8大学の専門家も参加。講演後には、大学ごとに研究内容のプレゼンテーションも行う。
文部科学省は、英語の外部検定試験による調査結果を公表した。大方の傾向として、高校生は情報量の少ない単純な英語を理解でき、中学生も身近で簡単な話題を英語で理解・表現できていた。一方、情報量の多い文章の理解には中高生ともに課題がみられた。
国際地理オリンピック日本委員会は、ポーランドで開催されていた国際地理オリンピックで、筑波大学附属駒場高校2年生の中野響己(ひびき)さんが銀メダルを獲得したことを発表した。選手を含む日本代表団は8月20日に帰国予定。
国際連合「文明の同盟」(UNAOC)と世界60ヶ国以上で語学学校を展開するEFは8月18日、世界中から集まった75名の若者を対象にニューヨーク州で実施するサマースクールを開講。日本からは、早稲田大学の大学生とカタール大学の大学院生2名が約1週間のプログラムに参加する。
学研ホールディングスと日本オープンオンライン教育推進協議会(Japan Massive Open Online Courses:略称JMOOC)は、小中学生を対象とした映像講義の無料配信「JMOOC Jr.」(ジェイムークジュニア)を8月20日より共同で開始する。
金融知力普及協会は、11月上旬より地方大会が始まる「第9回全国高校生金融経済クイズ選手権 エコノミクス甲子園」のエントリー受付けを開始した。全国優勝を果たしたペアには、副賞としてアメリカ・ニューヨーク研修旅行がプレゼントされる。
NPO法人花山星空ネットワークと、京都大学花山天文台は、第50回花山天体観望会「名月と名曲」を9月6日に開催する。琴、三味線、尺八による邦楽の名曲を鑑賞するとともに、45cm屈折望遠鏡で、月を観望する。
世界各国の一流大学の講座がインターネットを使って無料で受講できる「MOOC」について、基礎から特徴、活用方法を紹介した書籍「ネットで学ぶ世界の大学 MOOC入門」重田勝介(著)が8月19日に実業之日本社より発売された。
100円ショップのセリアと学研教育出版のポータルサイト「学研キッズネット」は、コラボ企画「なぜなに科学工作チャレンジ」をWeb上で展開している。100円ショップで手に入るものを活用した自由研究作品として、実験や工作などのアイデアを紹介している。
高校生の進路・進学を応援するベネッセコーポレーションのサイト「マナビジョン」は8月15日、2014年度大学入試問題の過去問ダウンロードサービスを開始した。全国の国公立大学の2014年度入試問題を公開している。解答解説についても順次追加していく。
夏休みも終盤となり、残っている宿題のことが気になる時期。ヤフーのトレンドサーフィンでは、よく検索される自由研究や読書感想文の本を紹介している。これから取り掛かる子どもたちの参考になりそうだ。
小学生が世界の自然を学ぶためのWebサイト「ユネスコキッズ」は、夏休みの特別企画として、自由研究をサポートする特設ページを公開している。テーマ別にワークシートが用意されており、子ども1人でも取り組みやすくデザインされている。
夏休みも後半に入り、宿題の追い込み時期に突入した。リセマムでは今年も多くの自由研究情報を配信してきたが、2014年7月20日から8月10日までの期間のアクセスランキングから、人気の自由研究をまとめる。
車のテーマパーク「MEGA WEB」では、夏休みの期間中さまざまな子ども向けイベントが開催されている。中でもトヨタが開発し、子どもから大人まで試乗が体験できるWinglet(ウィングレット)が注目されているという。