千駄ヶ谷にある小学生向けスクールCURIO SCHOOL(キュリオスクール)は、現在開講している毎週末1回通学するコースに加え、9月より月1回通学のMonthlyコースや、平日通学のDailyコースを新たに開講する。
クックパッドは、子どものやる気を引き出す自由研究テーマを紹介した特集ページ「夏休みのたべもの自由研究特集2015」を7月に開設した。子どもたちが「やってみたい」と思うような自由研究のテーマを学年別・教科別に紹介している。
東京都内にあるキリスト教学校17校が集う中学・高校受験のための合同学校説明会が8月1日、銀座協会にて開催される。各校の個別相談ブースが設けられるほか、大礼拝堂で参加校生徒による学校紹介と音楽が披露される。
福岡県は、8月3日~28日の期間、福岡県庁にて「わたしたちの福岡県展2015」を開催する。来場した小学生には、福岡県にまつわる展示を見ながら完成させる「福岡県庁自由研究ノート」をプレゼント。会期中4日間は「けんちょうこどもデー」も同時開催する。
ダイドードリンコは、同社の自動販売機をリアルに再現した「ペーパークラフト自動販売機キット」を制作し、千個を全国の子どもたちに無償提供する。キット制作を希望する5名以上の団体を募集しており、8月17日までWebサイトにて受け付ける。
日能研は7月28日、「2016年中学入試予想R4一覧」首都圏7月16日版と東海6月版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(73)、開成(72)、桜蔭(70)、女子学院(68)、慶應義塾中等部(68)など。
文部科学省は、7月2日に開催した第3回「学校地域協働部会」の配付資料を公開した。学校と地域の連携・協働の在り方を検討するもので、会議では都内小学校の取組みやNPO法人の放課後活動などの発表のほか、自由討議が行われた。
早稲田アカデミーは、8月25日、大手町サンケイプラザにて小学6年生と中学3年生を対象とした「東京大学名誉教授柳沢開成学園校長による夏休み特別講義」を開催する。参加費は無料で、事前の申込みが必要。
夏休みに入り、小学生のお子さんの親御さんには、自由工作に何を作ろうかと悩んでいる方もいるのでは? そこでお勧めなのが、市販されているお菓子などの空箱(パッケージ)を使ったペーパークラフト。
同志社は、8月2日に同志社が運営する幼稚園から大学までのすべての学校を一堂に会した合同説明会を開催する。教育理念や各校で行われている教育などを紹介するほか、個別相談やDVDによる映像紹介などが行われる。
計量器の検定などを行う東京都計量検定所は、実施している検定や各種検査を説明した子ども向けパンフレットを初めて作成した。夏休み期間中に実施される小学生対象「親子はかり教室」などで配布され、広報活動に役立てる。
公文教育研究会は、小学生が世界各国出身の学生たちと英語でコミュニケーションを図りながら生活をともにする「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ(EIC)」を8月に開催する。15年目を迎える2015年のEICには、小学3~6年生約320名の参加が決定している。
東京都は、全ての子どもと若者が青年期に社会的自立を果たすことができるよう、その成長を社会全体で応援することを目的とした「東京都子供・若者計画」の策定にあたり、8月4日まで都民から広く意見を募集している。
「イード・アワード2015 子ども英語教材」で、ジャストシステムの「スマイルゼミ」が小学生の最優秀賞ならびに全4部門の部門賞を獲得した。タブレットを活用したデジタル教材ならではの工夫やサービス内容について話を聞いた。
ブックオフコーポレーションは、同社のプライベートブランド(PB)の新商品として、幼児向け「パズルブックシリーズ」全4種と、小学校低学年向けドリル「小学生の勉強シリーズ」漢字・算数各6種全12冊を全国の一部ブックオフチェーンにて7月17日より販売を開始した。
柏の葉キャンパスでまちづくりを推進している「柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)」は、今夏から幼児から高校生までを対象とした新しい取組みである「未来こどもがっこう」を7月19日に開始した。