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2025年1月12日、熊本県立併設型中学校の令和7年度入学者選抜における受検者数と倍率が発表された。玉名高等学校附属中学校、宇土中学校、八代中学校の3校で、いずれも倍率が1.5倍を超える結果となった。
学校教育で思考力・判断力・表現力の育成が重視されるようになり、中学受験でもこうした非認知スキルを問う問題が増加傾向にある。灘中学校合格実績日本一の浜学園は、大手中学受験塾として全国で初めて非認知スキル教育プログラムを導入。本記事ではこのプログラムをどのように取り組んでいるのか魅力や特長について話を聞いた。
日能研は、広島国際会議場および日能研岡山校で、関西の中学入試報告会「オン・ザ・ロード2025」を2025年2月16日と2月24日に開催する。関西の難関・人気進学校の入試状況を分析し、出題された問題の意味と今後の学習方法を提案する。さらに、同報告会では、関西の2025年の難関校・人気進学校各校の入試状況や出題傾向をわかりやすく動画で配信する。
文部科学省は、毎年「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」を実施し、不登校の人数や原因を公表している。2025年度の同調査によると、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多の34万6,482人、高校生は6万8,770人であり、小中高の合計では41万5,252人にのぼる。この調査結果を受けて、不登校の実態をより深く理解するための新たなアンケートが開始される。
2025年2月23日、TOMAS主催「中学入試最新分析報告会2025」がハイアットリージェンシー東京で開催される。最新の入試情報や、合格者の秘話などを紹介する。参加無料。事前申込制。先着順。申込期限は2月17日午後3時。
新学社は、オンライン自習室「ともがく」に新たな機能「みんなのともがく」ページを公開した。日々の家庭学習の取組みを表彰するもので、前月の学習データをもとにゴールド、シルバー、ブロンズの3段階のランクを発表。学習者同士のつながりを強化し、家庭学習のモチベーション向上を応援する。
小中学生向けの科学雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社とリバネスは、次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2025」を共催し、子供たちの「好き」や「やりたい」をサポートするための申請を募集している。申請の締切は2025年3月2日で、公式サイトから申請フォームを利用して応募できる。
埼玉県内の私立中学入試解禁日の2025年1月10日は、引き続き「強い冬型」の気圧配置となりそうだ。気象庁によると、湿った空気や寒気の影響を受け、晴れ昼前まで時々曇りの見込みだという。朝は氷点下の予想となっており万全の防寒対策を心がけたい。
埼玉県は2025年1月8日、2025年度(令和7年度)埼玉県私立中学校・中等教育学校入試応募状況(中間)を公表した。1月6日時点で31校計3,704人の募集人員に対し、応募者数は7万6,599人。前年度比1万6,082人増と引き続き大幅に増加した。
「こどもの視展」製作委員会は2025年2月1日から25日まで、東京都世田谷区の二子玉川ライズ スタジオ&ホールで「もっと!こどもの視展」を開催する。チケットは大人1,500円、18歳以下1,200円、小学生以下は無料。
WOODYが運営するサービス「Branch」は、不登校の小学生を持つ保護者を対象に、進路決定時の困りごとや進路情報の取得に関するアンケートを実施した。調査結果から、不登校の小学生の進路情報が十分に入手できていない現状が明らかになった。
埼玉県の私立中学入試の解禁日が2025年1月10日に迫る中、浦和明の星女子1回と青山学院浦和ルーテル1回などで出願が締め切られた。四谷大塚の1月7日現在の情報によると、開智では算数特待の出願倍率が209倍、出願数前年比は全試験で1.5倍以上となっている。
2025年、静岡県裾野市に位置するToyota Woven Cityにおいて、Z会グループが「Z会インベンティブスクール」を開校することが発表された。Z会グループは、ウーブン・バイ・トヨタが管理運営するこの未来都市で、教育分野における最新のテクノロジーを活用した実証を行う。
YGC(Y-SAPIX Global Campus)は2025年度より、小学生を対象とした「Academic Preparation TOEFL iBT 100+クラス」を開講する。北米のトップスクール進学や国内の中学帰国生入試を希望する新小5生・新小6生を対象に、TOEFL iBT特有のVocabularyを学びながら、ネイティブ講師とのディベートを通じて思考力の向上を目指す。
早稲田アカデミーは、首都圏内の小学校4年生と5年生を対象とした「未来診断テスト」を2025年3月1日に実施する。このテストは、高校受験を目指す小学生の学力と学びの姿勢を評価する無料の試験。英語、算数、国語、理科、社会の5科目にわたり、現在の学力を測定することができる。普段早稲田アカデミーに通っていない子供も参加可能で、保護者向けの講演会も同時開催される。
京都インターナショナルユニバーシティー(KIU)は2025年4月、北海道ニセコ町に「KIUアカデミーニセコ校」を開校する。バイリンガルや兄弟姉妹などへの学費割引制度のほか、経済的な援助を必要とする家庭には奨学金も用意し、国際標準の教育を展開する。