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ワオ・コーポレーションは、ICT(情報通信技術)を使った「オンライン家庭教師」の九州指導センターを、10月1日に福岡天神に開設すると発表した。
サピックス小学部(SAPIX小学部)は、大阪府豊中市に千里中央校を開校する。新小学3〜5年生(現2〜4年生)を対象に、12月末より1月初旬に新学年準備講座を実施、2013年2月に平常授業を開始する。
河合塾は、10月21日(日)、中高生と保護者を対象に「未来発見フォーラム2012」を開催する。第一線で活躍されている大学・企業の方々を招いて講演やゼミを行う。大学入試に留まらない、その先にある自分の未来を探すことができるチャンスだ。
就職・進学情報会社のディスコは9月26日、高校のキャリア教育の実態について調査結果を発表した。キャリア教育は、95.2%の教員が「実施効果がある」と評価し、キャリア教育によって進路選択への生徒の関心や生徒の意欲が高まることが明らかになった。
文部科学省は、平成24年度「大学の世界展開力強化事業」の採択事業を決定した。同事業は、海外でも活躍できる人材育成を目的とした制度で、慶應、早稲田、明治と国立の9大学が実施する14事業に決定した。
近畿大学は、9月30日、東大阪キャンパスにて「近畿大学オープンキャンパス2012」を開催する。今年実施したオープンキャンパスでは、これまでに2万2,800人が来場し、年内最後となる今回は6,200人の来場者を見込んでいる。予約は不要。
NTTレゾナントが9月25日に発表した「小学校教員を対象とした校務に関するアンケート」の調査結果によると、小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用していることが明らかになった。
三省堂は、小中高校の教科書のサンプルや学習指導書、ワークシートなどをホームページで公開している。教科書を選ぶ際の参考に、サンプルをダウンロードしてプリントアウトできるようになっている。
SAPIX中学部は、11月4日(日)に中1・2生を対象に「サピックスチャレンジテスト」、中3生を対象に「サピックスオープン」をSAPIX中学部各校舎で開催する。受験料はいずれも5,250円。
文部科学省は9月7日、2013年度から2017年度の5か年で合計27,800人に教職員定数を改善する計画案を策定した。2013年度概算要求においては、この計画案の初年度分として、5,500人の教職員定数の改善を計上している。計画完成後の2017年度には、世界水準並になる。
希学園は9月21日、授業動画販売サイト「Nozomiオンデマンド」にて「小4-小6灘中レベル算数」の販売を開始した。キャンペーン価格にて525円より提供している。
リセマムは8月16日から9月15日の1か月間、読者を対象に子どもの志望校選択基準に関するクリックアンケート調査を実施。「志望校選択でもっとも重視するのは何ですか」という問いに、110の有効回答を得た。
佐賀県教育委員会は9月20日、いじめ問題の解決に向けたリーフレット「子どもたちのSOSが聞こえますか?」をホームページに掲載した。いじめへの対応フローや取組みのポイント、適切な指導方法などが紹介されている。
四谷大塚は、小学1〜5年生を対象にした「全国統一小学生テスト」を11月4日に47都道府県で実施する。10万人以上が受験すると想定される同統一テストは、各生徒の全国規模での順位を把握するよい機会だという。
代ゼミ個別指導スクールは、「個別学習相談会」を10月13日より代々木ゼミナール各校舎において順次開催する。学習中の教科に関する質問はもちろん、推薦入試やAO入試などの相談も受けるという。
北海道教育委員会のホームページでは、小中学生向けに国語や算数・数学のチャレンジテストを公開している。このテストは、全国学力テストで正答率が良くなかった問題で構成されている。家族全員で取組めるように保護者向けページも公開している。