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学研ホールディングスおよび学研教育出版は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「自由研究応援フェア」を開始した。残りわずかとなった夏休みだの自由研究課題が終わっていない生徒にヒントとなる電子書籍をキャンペーン価格で提供している。
日本青少年育成協会は11月4日、「全国 教育コーチングフェスティバル 2012」を秋葉原UDX(東京都千代田区)にて開催する。
東北大学は8月22日、2013年度の学生募集要項を公表した。AO入試や推薦入試、特別選抜入試、科学オリンピック入試の募集をする。東日本大震災により罹災した志願者には入学検定料免除の特別措置を講じるという。
千葉県教育庁は8月22日、2013年度の県内公立高校1年生の生徒募集定員について発表した。全日制の県立高校は、2012度と比較して9学級減の360人減となる。市立高校の増減はない。
文部科学省は8月22日、2012年度の「実効性の高い学校評価・情報提供の充実・改善等に向けた取組事業」を発表した。同事業では、各地の教育委員会ごとに3種類の実践研究がなされる。
さんぽうは8月22日、「秋入学に関するアンケート」の集計結果を発表した。大学の秋入学について、高校教員の6割が否定的な意見を持っていることが明らかになった。ネックは卒業時期にあるという。
同志社大学は、現在建設中の新キャンパスの一部を交番建設用地として京都府警に無償提供することを決定した。キャンパス内に交番が建設されるのは全国初という。
ベネッセのWebサイトでは、2013年度入試情報として「合格可能性判定基準」を掲載している。今年7月の進研模試総合学力記述模試結果と2012年度入試結果、2013年度入試科目データをもとに算出したという。
日本教育工学振興会は8月22日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック」2012年版を発行し、全国のすべての自治体に配布したと発表した。
みちのく未来基金は8月21日、津波被害を受けた東北3県沿岸部の高校を訪問し、2013年春高校卒業予定の震災遺児について調査を行ったところ、地元大学への進学を希望する生徒が昨年の43%から50%に増加したと発表した。
伸芽会は、「慶應義塾幼稚舎・早稲田実業学校初等部入試直前シミュレーションテスト&フォローアップ」について発表した。
小学校受験対策研究所は9月9日と10月7日、年長児童を対象に千葉県の私立・国立小学校入試実力判定模試「学校受験グレードテスト2012」を開催する。私立小学校が会場となり、希望者には親子面接も行う。
カンコー学生服を製造販売する尾崎商事は、全国の中高生384人を対象に進学・受験の際の制服の関心度についてアンケートを行った。進学先の制服が「気になる」と答えた女子中学生は7割を超え、制服は学校選びのポイントになっているようだ。
文部科学省は8月10日に開いた中央教育審議会 高等学校教育部会で「高等学校学習指導要領の改訂」について発表した。卒業単位数や必修科目、教育内容の改善などが盛り込まれている。
Y-SAPIX中高一貫・中学生コースでは、10月21日(日)に、中高一貫校に通う中学1・2年生を対象に「第2回トップレベルテスト」を実施する。受験料は、5,250円。
日本PTA全国協議会は8月24日(金)と25日(土)の2日間、第60回日本PTA全国研究大会 京都大会を開催する。24日に分科会、25日に全大会を行う。分科会では、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏による基調講演も行われる。