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文部科学省は6月29日、東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について、平成24年5月1日現在の調査結果を発表した。
東京都教育委員会は6月28日、小1問題・中1ギャップの予防・解決のための「教員加配に関わる効果検証」に関する調査の結果を公開した。
慶應義塾大学は6月29日、受験生を対象とした「学問のすゝめ奨学金」2013年度募集要項をホームページに公開した。同奨学金は、2012年度より創設されたもので、一般入学試験の前に奨学金給付審査が行われ、給付が約束される「一般入学試験前予約型」。
駿台予備学校は6月28日、ホームページの大学入試情報コーナーに、2012年度の国公私立大学のオープンキャンパス開催予定をまとめた一覧表を公開した。
来年4月に開校を予定している慶應義塾横浜初等部は6月27日、第一期生の募集に向けた学校説明会の日程を発表した。8月25日と9月1日に合計6回実施する。
国立教育政策研究所は、「地震国の学校建築」報告書を掲載した。本報告書は、耐震対策や災害復興に関する海外の現状、および避難所となる学校の課題をテーマに、今年1月24日に開催された講演会をもとに作成された。
ベネッセ教育情報サイトは、同サイトメンバーを対象に中学3年生の夏休み学習に関する調査を行った。調査結果によると、夏休み中でも約7割の中学3年生が2時間以上勉強していることが分かった。
秋田大学は、小・中学生とその保護者を対象とした「平成24年度 秋田大学子ども見学デー」を8月9日に開催する。「秋田大学子ども見学デー」は、秋田大学の教員による指導で大学の研究等に実際に触れることができるイベント。
神奈川県・東京都に141校舎を展開する小学生・中学生・高校生対象の学習塾の湘南ゼミナールは6月20日、塾に通わずに自宅で学習したい高校受験生を支援するため、入塾を前提としない公開模擬試験をスタートすると発表した。
6月19日に行われた記者会見で平野博文部科学相は、海外の大学入学資格として世界的に展開されている「国際バカロレア(IB)」の日本語対応を推進することを発表した。グローバル人材育成の一環として、国内の学生に留学しやすい環境を作ることがねらいだ。
国立教育政策研究所は6月19日、「不登校・長期欠席を減らそうとしている教育委員会に役立つ施策に関するQ&A」を公開した。
世界大学評価機関のQuacquarelli Symonds(QS)は、2012年のアジア大学ランキングを発表した。第1位には前年に続き香港科学技術大学がランクインし、シンガポール大学、香港大学が続いた。国内大学トップの東大は第8位。
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。気になる入学時の諸費用についても質問した。なお、「本人」と記してある個所以外は、保護者のコメントとなっている。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」では、2012年夏のイベント「入試制度研究会」を京都と大阪の3教室でそれぞれ開催する。
全国の高校生たちがニューヨークでの国際大会の出場権を巡り競い合う「全日本模擬国連大会」。実践女子学園のペアが優秀賞を受賞し、ニューヨークの国際大会に出場した。優秀賞受賞の背景、国際大会の経験などについてインタビューを行った。
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。なお、「本人」と記してある個所以外は、保護者のコメントとなっている。